いちごのつぶやき

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保育園落選 継続

保育園に落ちた後の話。

その前に保育園に落ちた当時の記事はこちら

itigo77.hatenablog.com


翌月も市役所から連絡がなかったので落選ということだ。

このままずっと3月まで落選するのだろうか。

このまま半年間仕事を休むのだろうか?

保育園にそんなに子供があふれているのだろうか?

ある年だけそんなに子供が多く生まれたのだろうか?

ある年だけ子供が多い場合に対応できない世の中なのだろうか?

働きたい人が働けない社会。

保育園落選で感じたことは、4月入所希望が受かりやすいのではないかということだ。

4月の時点で保育士さんや係の方の契約や更新が終了し、途中で子供を受け入れるとなると調整ができていないのではないかと感じている。

子供が増えない理由を今一度見直さないといけない。

子供を産んでも、仕事に復帰できる環境を。

復帰が遠のけは遠のく程、仕事へのモチベーションは下がっている。

復帰した時のブランクも感じやすくなる。

子供が増えることで豊かな国につながる、そんな社会システムが必要だろう。


4月に復帰したい人ばかりではない。

子供の成長はまちまちである。

受け入れ体制ができていないなら、全員4月入所させるシステムに変更すべきである。

しかし、引っ越しや転勤など他の月にも入所したい人はいる。

そんな希望を救う社会システムを望む。


保育園無料化で子どもを預ける人が増えるのかもしれない。

しかし、4月以外入れないまま入所希望が増えれば、結局待つ人が増えるのだ。


仕事をしていないとお金の減り方を顕著に感じる。

どんなに節約しても、節約できないものもある。

子どもにかかる費用により収支のバランスがくずれてしまったのは事実だ。

実際に貯めていたものを崩して使っている。


保育園の受け入れ人数が増えますように。

保育園に預けやすくなりますように。

仕事復帰しやすいシステムができますように。

職場に託児所ができますように。

子供が大切に社会に受け入れられますように。

仕事したい人に仕事が行き渡りますように。

年金が枯渇しませんように。

働いて税金を納めて豊かになるように。

平和で豊かな国になるように。


今はじっくりと一日を過ごす。

でもブログも書く。

株も取引する。


子育て以外もやらないと不安だ。


子育て以外もやらないと元気がでない。

自然をいただく ノビル

学生時代に始めて食べたノビル(野蒜)の話。

 

ノビルという植物は知らなかったが、ビニルハウスの周りに大量に生えているそれを教えてくれた友だちがいた。

 

これは食べられるよってことで収穫してくれた。

 

見た目は小さな玉ねぎだった。

 

指先ほどの大きさである。

 

そこから玉ねぎのようなネギのような刺激臭がする。

 

食べられそうな匂いだけれども、刺激がありそうな。。。

 

恐る恐る一粒をラーメンに入れて食べた。

 

茹でられたノビルは少々匂いがましになるものの、やはり刺激的な味であった。

 

たくさん食べるとお腹を壊しそうに思えたので、その他のノビルは鉢植えにそっと植えておいた。

 

数年後、忘れたころに鉢いっぱいに細い線上の葉。

 

一粒収穫してみると、痩せているもののノビルであった。

 

あの時の香りがぐっと戻ってくる。

 

粒が小さいので食べずにそっと鉢に戻しておいた。

 

鉢の上で増えているノビル。すごい生命力を感じたノビル。

 

これが私とノビルの初めての出会いである。

 

 

学生時代はなんとか終了し、忘れていたノビル。

 

数年前から、我が家では何故かノビルが出てくる鉢がある。

 

毒がある植物だと怖いので、誰もを食べないが、これはノビルの香りである。

 

春には元気一杯にノビルで鉢が一杯になる。

 

始めて出会った頃の鉢のノビルを思い出す。

 

あの鉢はもうない。

 

しかし、いつの間にか忍び込んだノビル。。。

 

購入した植物の土についてきたのか、鳥が運んだのか。

 

植物の偉大な生命力を感じる。

 

初めてノビルに出会ってから20年近く経っているが不思議なめぐり合わせ。

 

そんなにたくさんの植物を育てていないが、いつの間にか側にいるノビル。

 

ノビルは思い出の野草である。

ガーデンデッキチェア

ガーデンデッキチェア

 

エアコンが苦手

エアコンが苦手ってそんなこと言ってられないくらい暑いので使っています。

しかし、エアコンを使うと喉がイガイガする。

頭が痛くなる。

外に出ると暑さに対応できない。

体がなまる。

電気代が膨大になる。


心配していたことが発生中。


体が夏風邪のような冷房病のような感じになってますね。

なるべくエアコンを使う時間を短くして、使用温度の調整も頻繁に行っています。



エアコンを使わずに打ち水したり

保冷剤をタオルで包んで枕元に置いたり

扇風機を利用して空気を回転させたり

アイスクリームを食べたり

シャワーでクールダウンしたり

ハンドタイプの扇風機を持ったり

エアーを送る服を探したり

うちわを使ったり

朝夕に出かけたり

でも暑いものは暑いですね。

体と気温と向き合いながらやっていくしかない

早く秋にならないかなぁ

熱中症の心配もあるので、エアコンとうまく向き合いながら夏を乗り切りましょう。

自然をいただく 若布

以前に自然をいただくってことでヨモギと椎の実(ツブラジイ)を書いた。

 

今日は若布ワカメからスタート。

 

偉大な自然の恵みをいただいたのである。

 

ワカメは海に行った時に出会った。

 

もちろんワカメは海にあるもの。

 

ワカメはゆらゆら揺れる昆布状のものって知っていたが、海岸に流れ着いたワカメを見てびっくりした。

 

長くて、茶色くて、ゴツゴツしているものが大量にある。

 

これは食べられるものなのか?

 

いつも食べているワカメはこれ??

 

海水浴場に鬼のように流れ着くワカメ。

 

足に絡まり、岸に打ち上げられている。

 

 

そして、親がワカメを拾おう!と立ち上がる。

 

あっという間にスーパーの袋に一杯分もいただいた。

 

ずっしり重い。

 

これが食卓に並ぶワカメとはどうしても思えなかったが自然の重みを始めて感じた。

 

家に帰ってからは、ワカメの処理が始まった。

 

茹でたり、干したりして、まずは一部をいただいた。

 

茹でると茶色から緑に変化し、いつものワカメになった。

 

弾力があり、とてもおいしい。

 

海の香りがいいのだろうか。

 

買うものとは一味違う。

 

量も半端なく多かったので、ワカメ好きの私は遠慮なくいただいた。

 

それでもまだまだ食べきれない量であった。

 

持ち帰りすぎたのだろうか。

 

ちょっと心配になったが、持って帰ってもいいものだそうだ。

 

岩についている物を剥ぎ取って持って帰るのは駄目らしい。

 

よって流れ着いたものならOK。

 

なんと人にやさしいのだろう!

 

泳いで、楽しんで、ワカメをとって、お土産にする。

 

泳いだ思い出より、ワカメの思い出が残った。

 

親はなぜワカメを知っていたのだろうか。山育ちだと思っていた。。。

 

食に関するアンテナはすごい親である。

 

また、海に行くことがあればワカメも見つけるのだ!

 

と言っても近くに海がないので当分お預けになりそう。

 

偉大な自然の恵みをいただいた思い出である。


空きスペース確保できれいに過ごす

暑いので家で過ごすことが多い。

無理に出かけると極度に体力を消耗するからだ。

そこで、この夏は掃除掃除掃除。

空きスペースを増やして、快適に暮らすことを目指しているのだ。


本棚があれば本をいっぱい詰め込む。

入らなくなれば本棚の前に積み上げる。

さらに購入する。積読。たまに読む。あちこちに積読発生。


衣装ケースがあれば、入るだけ衣装を押し込む。

クローゼットには服がパンパン。

出しにくくなり、眠ったままで着ない服が発生する。

服が足りないような気がして、新しい服が欲しくなる。

新しい服はイスにかけておく。

着ている服はイスの上と洗濯後のもので事足りる。

衣装ケースはほとんど開けなくなる。

忘れた頃に衣装ケースを開けると、黄ばんだTシャツ。。。

お気に入りだったはずの服だが着ない間にお気に入りでなくなっている服で溢れている。

衣装ケースはいらないのでは???

イスの上程度のスペースで衣装置き場はいいのでは?



食器棚はきつきつ。

使っていない食器があちこちにあり、手に届かないところ=使わない。

食品のストックは賞味期限切れであふれている。



そういうことで、スペース確保はじめ!

まずは食品のストックから。

期限が切れているものは処分。

切れて間もないものは、使えるか封を開けて確認。

大丈夫なら、すぐ使用。

期限が切れているもので、ストッカーは占領されていた。

よって、あちこちにあるものをストッカーに入れ直して食品ストックは終了。

スペースを開けて、あるかないか確かめやすいように改善。

また、ゆったり収納することで、目線に飛び込む食品のストック数が増えた。

買いすぎ注意。

安くてもストックの量と相談して買う。

これで回転させていこう。

スペース確保で節約にもつながり嬉しい!!



続いて衣服。

衣装ケースに眠るものをメルカリにて販売。

以前に見直しをかけていたので、だいぶ楽だった。

イスはイスとして使えるように衣装ケースの一段分の空きスペースを確保。

イスに掛けていた服はここに入れる。

これで当分は様子みる。

スペースがあることが、きれいにすることの条件だと思う。

自分は持ちすぎてしまうのだ。

決して贅沢にお金を使っているつもりはないけど、無駄には使っていることになる。

よって、メルカリに助けて貰おう。

メルカリは一気にアップして一気に売る。

そして、休むを繰り返している。

アップが多すぎると発送やら大変だから売る量も絞っている。

しかし、思わぬ時に売れるんだよね。

まぁ、お買上げいただくことはありがたい。

販売休止ができるシステムはグッドですね!

今後もたまに利用させてもらいます。

メルカリは売上を電子マネーにして使っています。

振込申請などしなくなりました。

ちょっと使っていない間に快適になって嬉しい!!!



一番悩んだのが本類。

もちろん棚に入る量に絞ったが、もう満杯。

本っていつか必ず再読したい時がくる。

捨てていれば出会えない本もある。

もう少し棚が欲しいがぐっと我慢しよう。

まずはある収納で快適に暮らせるようにしてみる。


ちなみにたくさんのスペースを確保したのですが、空いたところは使いたい人がいるようで早速空きスペースはアレンジされています。

空いたところから生まれる楽しい空間っていいですね。

好きなことをする机代わりだったり、好きなものを集めてきて飾ってみたり。

ものを動かすことは掃除にもデトックスにもなるようです。

自然をいただく よもぎ、椎の実

小さい頃の思い出のひとつに、よもぎ餅がある。

よもぎ餅。

これは母の手作りだった。

家族皆でよもぎの葉を取りに行くことから始まる。

よもぎの葉は香りが良くて、葉の裏に毛が。。。

など採取する際は間違わないよう教えてくれた。

また、きれいな場所にあるもので植物の上の方にある葉だけを少しいただく。

もぎ取った手によもぎの香りが漂う。

この記憶は香りの記憶として残っている。

採取してきてから、よもぎ餅になるまでの時間がこれまた長い。

よもぎのアクを取るために流水で一晩ほど。

もしかすると重曹などを使っていたのかもしれない。

そして、翌日には小豆からあんこを作り、すり鉢で蓬の葉をすりつぶす。

すりつぶせないような繊維や茎のようなところは取り除く。

アク抜きを失敗すると茶色く変色していたように記憶している。

すり潰したよもぎの葉を餅に練り込み、あんこを包むようにして出来上がり。

このよもぎ餅は格別においしかった。

あんこが苦手な私はあんこを極力少なくして、餅とよもぎを大量に食べていた。

懐かしいお菓子の一つである。

お店で買うお菓子ももちろん大好きだが、あの時間をかけて家族で作るよもぎ餅はいい思い出になっている。

今度挑戦してみよう。

暑すぎて気力が湧いてこない日々であるがまた季節になれば。

よもぎの旬は春だろうか???



よもぎ以外の自然の恵みの思い出はまだある。

椎の実だ。

大きな大きな公園の片隅にシイノキが大量にあった。

どんぐりなんて食べられないと思っていたが、親はこのどんぐりは美味しいと話してくれた。

小さな小さなどんぐり。

今思えはツブラジイというものかと思うが確かに美味しかった。

ツブラジイをフライパンに網目の蓋をつけ、炒ってみると香ばしい香りがただよう。

皮が少しはじけて剥きやすくなったところで味見。

アクもなく美味しい。

あっという間に自然の恵みをいただく。

栗とも違った自然の味。

小学生になると大きな公園にもいかなくなり、椎の実取りもしなくなった。

そして、椎の実の存在も忘れていった。

仕事でツブラジイの木に出会った時はびっくりした。

これはあの時のどんぐりじゃないか!!!

誰も食べていない。

今はどんぐりを採るのも何かと大変。

この公園は自然採取駄目、山はもちろん駄目。

仕方ない。全部採ってしまってはなくなってしまう。

絶滅の危機にひんしている植物や動物もたくさんだ。

でも自然に親しまなければ、もっと自然の少ない地球になっていきそうだ。

久々に椎の実が食べてみたい。

店には売っていない。

さて、今年の秋は椎の実を採取させてもらえるところを探そう。

連続ブログアップが。。。

連続ブログアップがひょんなことから途切れてしまいました。

 

なんとなくはじめたブログも100日以上連続アップできていました。

 

そして、150日を目指していたところで頓挫してしまいました。

 

週末はブログを書きにくいので、少し書き溜めています。

 

この書き溜めたブログは下書きに保存しているのですが、ひとつのブログを下書き保存ではなく公開してしまったのです。

 

この記事は後日アップする予定のものだったので、慌てて下書きに戻しました。

 

そして、いつもどおり毎日1記事をアップしていたのです。

 

その中に一度公開して、その後下書きに戻した記事がありました。

 

これが原因だと思うのです。

 

一度公開した記事は、一度目の公開日にアップしたことになり、下書きに戻してから別の日にアップしても、その日にアップしたことにはならないと。

 

なんだかわかりにくいの日にちで見てみると

 

記事Aを8月1日に間違って公開→下書き保存に変更

記事Bを8月1日公開

記事Cを8月2日に公開

記事Aを8月3日に公開

記事Dを8月4日に公開

 

8月3日に記事Aをアップしたつもりになっていましたが。。。。

8月1日に一度アップしているので、最初にアップした方が生かされるということで。

8月3日はアップできていませんでした。

 

きっとこういうことなのでしょう。

 

勉強になりました。

 

また、思わぬことが起きそうですが、ぼちぼちアップしていこう!

 

途切れたことで少し、楽にいけそうな気もします。

 

記事数は変わらないので、当面の目標は150記事でいきましょう!!

 

暑すぎるので、アイスを食べて、エアコンをゆるくかけて変わらない日々に感謝しながら過ごしたい。

 

では、よい一日を。

 

マネースクエア

看護師さんの一言

退院する日、とてもお世話になった看護師さんから

「今日はとてもきれいです!」と言ってもらった。

とても嬉しかった。

うまく歩くこともできず、お風呂までは車椅子。

朝起きて、検温、血圧、検査、お風呂、お昼、昼寝、血圧、検査、夕食、就寝の繰り返し。

入院生活はありがたくもあり、大変だった。

最後の日は、感慨深いものがあった。

生きるということがどんなに大切か。


退院が決まった今日は、髪の毛を整え、チークを使って、日焼け対策もしている。

入院中は気にしない、たくさんのことをしていた。

そこを逃さず声をかけてくださったのだ。

退院の日に大好きだった看護師さんからの嬉しい一言。

その看護師さんはいつも低姿勢で優しかった。

伝えることははっきり伝えてくれた。

そして、いざという時のパワーはどこからくるのだろうというくらい強かった。

そしてすごくかわいく、きれいな人だった。

たとえお世辞でも嬉しかった。

お世辞でもこの自分に大きな嬉しさをくれた。

きっとたくさんの患者さんを救っているのだろうと思った。

これからも頑張ってください。

何百人という看護師さんがいる大病院。

大変な方がたくさんおられる大病院。

しっかり前を向いて仕事をされていた。

そして、一人ひとりへの気配りがすごかった。

恐らく年下の方だと思うが見習いたいところがたくさんだった。

働けるようになったら、仕事との向き合い方を見直そう。

退院とともに踏み出す勇気をくれた。

ありがとう。

追記:退院して一年以上経ったとき、ふと出会った。

商店街ですれ違ったのだ。

大荷物の自分、子連れで汗だくの自分。

そこになんとなく見覚えのある看護師さん。

私服だけどなんとなくこちらを見られているよう。

少し会釈して過ぎ去った。

この一年に感謝して、また気持ちが前向きになった。

ありがとう。

入院してよかったこと、すごい看護師さんに出会えたこと。