保育園に落ちた後の話。
その前に保育園に落ちた当時の記事はこちら
翌月も市役所から連絡がなかったので落選ということだ。
このままずっと3月まで落選するのだろうか。
このまま半年間仕事を休むのだろうか?
保育園にそんなに子供があふれているのだろうか?
ある年だけそんなに子供が多く生まれたのだろうか?
ある年だけ子供が多い場合に対応できない世の中なのだろうか?
働きたい人が働けない社会。
保育園落選で感じたことは、4月入所希望が受かりやすいのではないかということだ。
4月の時点で保育士さんや係の方の契約や更新が終了し、途中で子供を受け入れるとなると調整ができていないのではないかと感じている。
子供が増えない理由を今一度見直さないといけない。
子供を産んでも、仕事に復帰できる環境を。
復帰が遠のけは遠のく程、仕事へのモチベーションは下がっている。
復帰した時のブランクも感じやすくなる。
子供が増えることで豊かな国につながる、そんな社会システムが必要だろう。
4月に復帰したい人ばかりではない。
子供の成長はまちまちである。
受け入れ体制ができていないなら、全員4月入所させるシステムに変更すべきである。
しかし、引っ越しや転勤など他の月にも入所したい人はいる。
そんな希望を救う社会システムを望む。
保育園無料化で子どもを預ける人が増えるのかもしれない。
しかし、4月以外入れないまま入所希望が増えれば、結局待つ人が増えるのだ。
仕事をしていないとお金の減り方を顕著に感じる。
どんなに節約しても、節約できないものもある。
子どもにかかる費用により収支のバランスがくずれてしまったのは事実だ。
実際に貯めていたものを崩して使っている。
保育園の受け入れ人数が増えますように。
保育園に預けやすくなりますように。
仕事復帰しやすいシステムができますように。
職場に託児所ができますように。
子供が大切に社会に受け入れられますように。
仕事したい人に仕事が行き渡りますように。
年金が枯渇しませんように。
働いて税金を納めて豊かになるように。
平和で豊かな国になるように。
今はじっくりと一日を過ごす。
でもブログも書く。
株も取引する。
子育て以外もやらないと不安だ。
子育て以外もやらないと元気がでない。