いちごのつぶやき

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大切な人との別れ

今週のお題「2020年上半期」

大切な人と別れてもうすぐ半年。もう会うことはできない。
ずっと心にあった悲しさは少しやわらかくなり、気持ちが軽くなった気がする。これでいいのだろう。
もう会えないこと、悩んでも仕方ないことはわかっている。
でも、あれこれ思いがあふれる。
海外旅行が一緒に行けなかったこと。ともに展覧会を開けなかったこと。もっと人生をともにしたかったこと。
その後悔やら思いも、ふとした瞬間に思い出す程度になり日々の生活が戻ってきている。

そして、なぜか楽しい思い出がいっぱいあふれてくる日々。
きっと辛い思い出もるあるはずなのに、なぜかいい思い出ばかりがあふれる。
あとから、あとから一緒に行ったあちこちが蘇る。
そして、また行ってみたくなり、少し元気がでる。
共にした旅先の覚えている場面が浮かんでは消え、浮かんでは消えていく。
共に訪れた美術館の静けさ。その静けさを打ち破る圧巻の絵画。絵に溶け込みそうな風景を一緒に見ている。
大切な人と分かれることで、思い出せなかった日々がよみがえり、深呼吸する。
ゆっくり歩いていこうと思う。
一日、一日を大切にしながら歩いていこうと思う。

辛い時にそっと手を差し伸べてくれている気もする。
頑張らなくていいとは聞こえないが、側に感じる何か。
もしかして応援してくれているのかもしれない。

楽しいときは、一緒に笑っている気がする。
だから自分の楽しさも倍増する。
不思議な感覚、近い感覚。自分の中でいままでなかった感覚。
これからも楽しいことを積み重ねていこう。
そして、側でずっと応援していてください。

大切な人をなくすと、気持ちが穏やかになった。
あきらめたり、悩んだり、笑ったり、困ったり、疲れたり、いろいろあるだろう。
でも一日一日を精一杯生きよう。

大切な人が幸せだったと信じています。




さぁ、2020年も後半戦だとか
まずは感謝の気持ちを乗せてお中元選び。
それから、エアコンの掃除。
そして、アイスクリームを食べながらネットサーフィン。
まだ使えていない給付金、そろそろ考えないと生活費に消えそう。
幸せを噛み締めながら、今日も暑さと戦いながら〜

一人暮らしの決まり事

学生時代の一人暮らし。
何も知らないままスタートした一人暮らし。
炊飯器と冷蔵庫と布団を準備していよいよスタート。
ウキウキする私を横に、母が一言。
一人暮らしで人を泊めると、人と比べてあれこれ欲しくなるから人を泊めないで。
えぇ???
そんなルールいる?
こんなに広くて(ごめん、決して広くはなかったが。。。)、こんなに自由なのに、それは厳しい。
しかし、私は勉強をするためにここへ来たのだ。決して遊びにきたのではない。
親が貯めたお金と、親が働いてもらうお金を使って学びに来ている。
うかれた気分は吹っ飛んで、身を引き締めた。

しかし、長い長い一人の時間。
ずっと勉強というわけにもいかなかった。いや、勉強は学校でするのみで家ではほとんどしていない。
今思えばもったいない。もっと学んでおけばというのは後の祭り。
一方で、サークルに参加したり、旅行したり、バイトしたりと自分の時間を謳歌していた。こうすることで広がるのは人とのつながり。
人は泊めないルールを守りながらも、呼ばれたら友達のアパートに遊びにはいっていた。
そこで、感じる格差。
ベッドに机、どでかい冷蔵庫、おしゃれなカーテン、高級なトイレ、観葉植物、MD・CDプレイヤーにスピーカー。
ほぉ、確かに欲しくなる。
あれもこれもほしくなる。カーテンぐらいかわいいのにして、気分を高めようと自分の気持ちをいい方向へと転換する。
いい方向というより、都合のいい方向だ。

かわいい雑貨屋を探し、あれこれカーテンを探し出す。
春物、冬物、花柄、水玉、防音などなど、こだわりだすとカーテンレールまでいくらでもある。
お金いくらあっても足りないよねと自分に言い聞かせて買わずに戻った。
まずはバイトして、生活を落ち着かせてからにしよう。
そして、今カーテンよりあったら嬉しいもの、そうだ洗濯機じゃないか。
ということで、現実に戻って洗濯機を買うために動き出した。

ついに、友達間で泊まりにいくリレーをしようという話がでた。
でも、私の家は人を泊めるほど充実していないし、なんとなく気持ちがのらない。
だから泊めるのはちょっとって言うと、なら鍋パーティでってことになった。
まぁ鍋パーティはあれこれ皆で買いだしてやるからいいだろう。
ワイワイやった。
あれこれないものは友達に持って来てもらい、なんとか終了。
終わった感想。
友達が家に来ることは楽しい反面、いろいろ大変だと思うことが多い。
1人暮らし用のアパートは大勢が暮らすようにできていないので、狭い、匂いがこもる、騒ぐとお隣に迷惑などなど。
そして、ないものがあぶり出される。
エアコンに、電子レンジ、大きいザル、穴のあいた玉杓子、クッキングペーパーなどなど。
自分ならあるもので代用していたが、大勢になるといるよねぇとか振り返る。

その後、泊まりにいかないルールを破って泊まりにもいったが、自分は自分ということで決着。
そこで自分が揺れるなら泊まらない。
生活レベルは人それぞれということで、気にならなくなった。
鍋パーティーもなるべく外でやることにした。
友達の家にいかなくなると、気を使うことも減り、楽しさも倍増した。

親が決めた、人を泊めないルールは今ならなんとなくわかる。
人は人の中で育つけど、人の成長や条件を気にしすぎてもダメな気がする。
自分は自分。でも、自分も人の中で生きている。
ややこしくなったが、隣の芝生は青いということか。

今日もちょっと人を気にしながら、でも自分らしく生きたい。
以下は過去の記事です〜


一人暮らしで洗濯機を買った話。
itigo77.hatenablog.com


学生時代にともに暮らしたハムスターくん
itigo77.hatenablog.com


衝撃の先輩。尊敬している先輩。
itigo77.hatenablog.com

学生時代の記事が少しずつ増えてきている。


マネースクエア

あの時の自分へ 貯金は正解!

社会人になって一番に感じたことはお金の重要性。

そう、呑気に学生していたときは生活費や学費をあんなにバイト代で補っていたのにお金の重要性についてわかっていない感じだった。

だいぶ親のお世話になっていたということを実感。

お金っていくらつかってもない。そしてどんどん膨らむ欲。気づいたら、月末はお金がない。

すべて使っても足りないってどういうこと??

これは生活を見直して節約するしかない。

あれこれ購入している衣服費、付き合いでいく飲食費、そして、疲れるといきたくなる旅行。

おまけに家具を買って、雑貨を揃えて。まぁ、足りなくて当然の生き方。

このまま自転車操業で働くか、工夫して貯金するお金を生み出し、気持ちの余裕を作るか。

自転車操業していれば、何かあった時に不安になるはず。

そして、10年以上をかけて返していく奨学金も重くのしかかる時が来るかもしれない。

これは、保証人に迷惑をかけれない。保証人は兄弟。兄弟の奨学金の保証人は私。だから、がんじがらめ。

これは仕事を継続しつつ、いざという時の生活費、奨学金返済金を確保するためにも貯金をすると決めた。


節約のスタートはハードなものにしていた。

食費、家賃、娯楽費、医療費と使用できる額を決めて楽しさのかけらもない節約。

特に月々の食費を決めるときつい。だから、途中から生活費という大ききくくりで使用額を決めて、貯金するものは先に別口座に入金。

こうすると、生活費でうまくやりくりできる。

食費でオーバーしても、娯楽費や衣服費をしぼる。

そして、生活に慣れてくると、衣服費はものすごくうまく使うことができたり、旅費と衣服費を天秤にかけて旅費にまわしたり。

どんどんと節約も楽しくなり、自分のかけたいところにお金をまわすように。


あの時の自分へ

貯金をすると決めてよかったぞ!

お金は貯めておいて使うと大きなことができる。そして、気持ちにも暮らしにも余裕ができる。

だから貯金は正解!!!

使わない貯金と使う貯金があるのだろうけど、自分は使う貯金派。

最終的には貯金を家購入のための資金として認定し、家を探し出す。

しかし、家は額がでかすぎて、また生活を大きく変化させそうで悩み中。


そして、その家用資金の一部を投資へ回すことに。

でも、投資はリスクもある。最悪の場合ゼロになる可能性も無きにしもあらず。

だから、勉強しながら慎重に。そして、娯楽費や食費など生活費は投入せず行うと決めている。

株やFXの記事は以下。

itigo77.hatenablog.com

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今は年金も少なくなったり、もらえるかどうか不安がある。

でも投資から夢を膨らませるのもいいと思っている。

すごい人がどの世界にもいる、だから少しでも追いつこう。

自分の生活や気持ちに潤いを増やそう〜。

まだ投資の旅の途中ではあるが、投資は夢とかより「ザ・現実」の世界と感じている。

実際、世界の動きに翻弄され、大きな組織の動きにつられて動いている。

こんな中、個人が泳いでいくのは怖い気もするが、これがリスクということなのか。

土曜日や日曜日は株やFXが休みなのでホッと一息付きながら、月曜日を楽しみに待っている。

この月曜日が楽しみという不思議な感覚。働いていると月曜日は嫌な日なのだが。。。

トラリピの記事は以下
itigo77.hatenablog.com

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学生時代のことを書いた記事は以下

itigo77.hatenablog.com

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いろいろ挑戦したいが、日々の生活に追われながら。2020年7月12日

マネースクエア

マネースクエア_カナダドル

マグネット屋さん

私の友達の彼氏の話。
私がまだ学生時代だったころ、アパートに泊まりに来てくれた友達がいた。
同じバイトで暇な時に話したりしてるうちに仲良くなって、たまに学校で会って話をしたり。

何より学費や生活費を稼ぐバイトの悩みを共有したりしていた。
その日も何もないアパートに遊びに来てくれた。
何を話したかとか覚えていないけど、ちょっとお酒を飲んでテレビを見たり。
実験の話をしたり、将来の話をしてたのかなぁ。
とにかくストレスなく話せる友達。
翌日は早朝から学校とのことで、寝ている私を残して静かに去っていった。
そんな気を使わない友達。その後も、バイトで話したり、お泊りしたり。

ある日、その友達が付き合うことになった。
そのお相手が同じ大学の学生だけど、マグネット屋さんという異質な職業。
これはマグネット屋さんに失礼だけど、私の中でマグネットだけを売る店というのが想像できていなかった。
だから異質に感じた。
その友達は自分の彼氏のことを話したりするタイプではなかったので、こちらからどんなタイプの方って聞いてみた。
すると先輩であり、マグネット屋さんだと教えてくれた。
マグネット?
そう、マグネット。
あのマグネット?
あのマグネット。
楽しそう!!!
そう、マグネットだらけで楽しいの。
バイトが休みの日に行くね〜

そして、教えてもらったマグネット屋さんに行った。
なんと大型の商業施設の中にマグネットばかりを売るテナントがぽつり。
しかし、立派なマグネット屋さんだった。
ものすごく種類のあるマグネット。
アイスクリームの形から動物、信号、植物、音符、唇、ハート、ドリンク、人形
ニコちゃんマーク、クリスタル、数字、などなど
見だしたら切がないぐらいある。
選ぶのも見るのも楽しい。
夢がいっぱい詰まったマグネット
そんな起業をした友達の彼氏、素敵である。

マグネットはとても楽しいけど、このテナント大丈夫だろうかと勝手に脳裏を何かがかすった
マグネットだけを売る店
マグネット屋さんが大型のスーパーや眼鏡屋、薬屋、歯医者、服屋に混じっている
なんとも不思議な光景だ
でも、どこかで見た景色。

そうだ、ハワイに言った時お土産屋の一角。そういえばカナダにもあったような気がする。
お土産を選びながら、自分用のものも記念に買う。
そんな思い出のマグネット。
でも、友達の彼氏のマグネットの量には敵わなかった。
圧倒的に大量のマグネットを仕入れて売る店。
選び放題の店。

今思えば、大丈夫じゃないだろうとわかる。
でも、その時は、只々欲しくなる楽しいマグネットでいいじゃないかと思ったのかもしれない。
くっつくだけで嬉しくなるマグネット。
プレゼントしたくなるマグネット。
冷蔵庫にペタペタしたいマグネット。
少しずつマグネットは増えていった。

友達の彼氏は学生であり、起業もするというすごい人だった。
どんどんオーナーっぽくなり、繁盛していた。
週末には親子があれこれ楽しそうにマグネットを選んでいる店。
平日の夕方はOLさんが会社に配るのだろうか、30個ほど個包装で買っている。
すごい!マグネットがいろいろな世界に広がっていく。
私も何度か訪れた。
壁一面のマグネットに浸りにいっていた。

しかし、学生生活が終わる頃、マグネット屋はなくなっていた。
そして、友達とも疎遠になりつつあった。
あんなに気を使わなかったのに、バイトをお互いやめたせいなのか、勉強の追い込みに必死だったのか会う回数も減っていった。
マグネット屋さんは大丈夫じゃなかったのかもしれない。
でも、場所を代えて別のところでやっているのかもしれない。

少しずつ記憶からマグネット屋さんは消えてしまった。
でも、ふと思い出すことがある。
お土産でマグネットをもらったとき、
前面にはつけられなくなった冷蔵庫の横にマグネットをつけることのできるスペースを見つけた時、
そして、最高にかわいいマグネットに出会った時、思い出すのだ。
学生にしてマグネット屋さんを起業した先輩。
そして、マグネットを夢中に選ぶ自分。一緒に過ごした友達のことが蘇る。
学生時代に戻りたい。あの不思議な空間に戻りたい。

ちなみに今でもマグネットは大好きである。
一粒一粒のマグネットに詰まっている思い出が大好きである。

忙しいがいい?それとも暇がいい?

仕事を休んでいて感じたこと。

お金のこと。自由な時間のこと。いつまで働くのかということ。


仕事を一年半以上休んでいた。その間、いただいた休業給付金には感謝した。

その給付金を使いながら、お金のことをまずは考えた。

今あるお金を増やしたい。

そこで、仕事を休んでいる時間を利用して、投資に挑戦。

もちろんバンバンとお金が増えるはずもなかったが投資の勉強を開始した。

お金のことでわかったことは、仕事をしていないと不安が大きくなるということ。

仕事があればお金の不安は少し解消される。

しかし、仕事があればの話。

だから、仕事がずっとある前提で生きていた自分を見直そうと思う。

これが休んでいた期間に出たお金の答え。

始めた投資は以下のもの。

マネースクエア_カナダドル


答えをもう一つ、お金はいくらあっても満足しない。お金はいくらでもほしくなる。

欲張りな自分を見た休業期間だった。



次に、休んでいる間に感じた自由な時間のこと。

もちろん24時間ずっと自由時間というわけではないが、仕事がないと拘束時間がすごく短い。

たっぷりある自分の時間。こんな暮らしもいいなと思った。

働きすぎていて、自由な時間のことを忘れていた自分がいた。

仕事をしていた頃の休みは体を休めて、家事を片付けて、ほとんどない自由な時間。

だから、どこかでパンクする。息苦しくなるのだ。

休憩中に眺めるスマホの時間が唯一ぼぉーっとできる時間。

でも、これだけでは寂しい。

仕事をしていると極端に減る自由時間。

これからは仕事しながら、自由な時間を模索していきたい。

自由な時間を確保しやすい仕事。

仕事と自由な時間のバランスを自分で決めることができれば最高。

なんなら自由時間が仕事的なもの。これなら最高だと思う。

ちなみに仕事を休んでいた間の自由時間はブログを書く、家庭菜園をする、アクアリウム、投資、料理、アフェリエイトアドセンスに挑戦などをしていた。

そして、出かける頻度も多かった。

やはりもっと確保したい自由時間。

休んで感じたのは暇な時間から生み出される幸せみたいなものが多いってこと。

もっと休んで生きたい。

決して今の仕事が嫌という訳でもないが、やはり拘束時間は長い。


最後に「いつまで働くのか」ってこと。

休み中に考えたのは後何年働くのだろうということ。

一般的には60歳まで。だから自分に置き換えて、仕事場が飛ばない限りまだ続くんだと思うが未来は未来。

何があるか、どんな変化があるかわからない。

もちろん、自分からやめてしまうかもしれない。

やめた時のリスク、そしてやめたら何ができるのか。

そんなことを休み中に考えていた。

あれこれ考えていると、一気に仕事に戻る時が来て、一気に仕事の波にまかれそうになっている。

これでいいのかもしれない。

しかし、流れに流されすぎると、自分の気持ちが消えてしまいそうになる。


仕事を復帰して感じたのはこんなことだった。

結局、忙しいより、暇がいいのだと思う。

暇な時間が自由時間ということ。限られた時間を有効に使っていきます!

今からお昼寝時間です。

私の自由時間って。。。

マネースクエア

喘息?風邪?病院へ

先日、体調を崩しました。

風邪のような喉の違和感がありました。

市販の風邪薬を飲んで、なんとか症状を抑えながら仕事をしていましたが、スッキリしない。

そこで、かかりつけ医に相談することに。

仕事が休みの日の午前中に普段お世話になっている内科へ。

しかし、受付にてコロナウイルスの関連で本日は飛び入りの受診をしていませんと言われました。

そうでした、そうでした、世間はなんとか学校や仕事をスタートしたところが多いですが、コロナウイルスが消えた訳ではないですね。

医院の出入り口をよくみると、まずは電話で相談をと書いていました。

また、普段この医院を利用していなくて、風邪の症状がある人は市の相談窓口に電話をとのこと。

これは大変なことになったなと思いました。

町医者の前にワンクッションやることが増えました。


医院には予約で診てもらえるようにした方なのか、急を要する方なのかわからないですが、大量の人が待合におられました。

世知辛い世の中だと思いそうになりましたが、医療関係者のコロナウイルスに感染する恐怖を思い、思いとどまりました。

また、自分がコロナウイルスに罹患している場合は、感染させてしまう可能性も。

しかし、喉の違和感を放置してもなんの解決にもならないです。

市の相談窓口に電話をかけてもよかったのですが、喉の違和感だけだったので、もう一度、市販の薬を飲んで休むことにしました。

薬を飲むと喉の違和感はましになるものの、動き出すとイガイガのような違和感。

これが続くようなら別の内科で診てもらえるところを探すか、市に相談しようとして決めました。


かかりつけ医の内科に訪れた日のお昼頃、私のスマホに医院から電話がありました。

以前にお知らせしていた番号にかけてくれたようです。

そして、具合はどうですかとのこと。

また、先程は診察を拒否したのではありませんと説明されました。

空いている時に診ることもできるとのことでした。

そして、本当に具合が悪くなれば救急車を呼んでとのことでした。

完全に回復していないものの、なんとかなりそうですと言って電話を切りました。

具合が悪かったから受診したかったのですが、救急車ほどではありません。

なんとか明日からの仕事までに違和感を取り去りたいのです。

仕事のことが考えられるなら、救急車ではないでしょう。

この程度の悪化なら診てもらえるところを探すしかない、そんな思いがありました。


風邪薬では回復しないものの、ダメ元で飲んだアレルギーの薬で喉の違和感はなくなりました。

よって、この騒動は一段落。

自分にアレルギー症状が出ているとは思っていませんでしたが、受診せずに回復しましたので、とりあえずよかったです。

きっと全国的に医院をスムーズに受診できない場合もあるのでしょう。

一段と健康の大事さを思い知りました。


そんなこんなで、次は子供の鼻の調子が悪化しました。

この程度では病院はやめておこうと考えていましたが、保育園から病院に行くよう依頼がありました。

そうですね、預かる方もコロナウイルスの感染の危機感があります。

よって、受診を決めました。

前回の自分の失敗を教訓に電話して、受診してもらえるか確認してから行くことにしました。

ダメなら市に相談して、診てもらえるところを探す覚悟でいました。

するとこちらはすぐに連れてきてくださいとのことです。

20分後には診てもらい、鼻水と風邪の薬をもらって帰ってきました。

医院の違いからでしょうか?

それとも厚生労働省の指導の違いもあるのでしょうか?

コロナウイルスは大人の方が重症化していますね。

子供の受診はスムーズに終わり、症状も薬の影響で改善しました。


普段は何気なく利用している病院も使えないとなると辛いですね。

特に体がきついときは、新規に病院を探す気力もありません。

普段の何気ない生活が変化していくのを感じました。

診てもらえる病院は多いほうがいい。

そして、どうしたら診てもらえるか確認も必要。

コロナウイルス疑いの人でもスムーズに受診できる場所が増えることを願います。

そして、早くに治療を開始し、感染が拡大が収まりますように。

そして、何よりワクチンなど薬が開発されて、苦しむ人が一人でも減りますように。


まずは、自分のアレルギー体質と向き合い、体調を崩さない日々を取り戻します。

美味しいお茶を飲んで呼吸を整えます。

それから、ぼちぼち家事をやっつけますか〜

親が喘息だったので、自分にもその体質があるのかもしれません。

呼吸ができないって、ほんとうにつらい。

健康を考えながら日々を楽しんでいきます。

貯金から投資へ変化した

お金って貯めなくてもいいという人もいるけど私は貯めては使う派

いや、貯めないと買えないのです。。。

だから貯金したまま使わないってことではなくて、使うために貯めるってことです。

そして、不安を解消するための貯金もしています。

入院代が払えない!!!ってならないように。


だから貯金します。

しかし、お金って放っておいてもたまらないのは有名な話


①自分のお金のため方

銀行から貯める用の口座に移して手をつけないようにする

貯金以外のお金で生活を運用する


②貯金したお金の使い道の予定

・家を買う

・車を買う

・いざという時の生活費

・旅行代

③いつまでにいくら貯めるのか

・一年後に家の頭金300万円

・三年後に車買い替え200万円

・いざという時の生活費月々1万円

・海外旅行のために月々1万円〜2万円

こんな感じ

一年後に300万円ということは一ヶ月で25万円⇒そんなに貯められない⇒すぐには家を買えない

五年後に300万円ということに変更してみると月5万円

三年後に車買い替えで200万円ということは月々5万6千円

⇒家用の貯金5万円と車分を合わせると10万6千円

その他の貯金が月々3万円(いざという時、旅行)

貯金の合計が13万6千円

この貯金をしつつ、日々の生活(食費、保険、家賃、光熱費、通信費もろもろ)ができれば良し!

三年後に車を買い換えない場合、貯まったお金は車用として分けておく。

そうしないと知らないうちに消えていますね。

急にお金を持った気になり、旅行で散財したり、PCを新調したり、おごったり!!!

無意識に使ってしまうのだ。まぁ楽しいならいいのだが、人間って怖い。

目的があって貯めたお金を使い込み、いざ車を買う時にないお金。

こうならないために、貯金は別口座にしてみた。


こうやって考えて学費や自分年金(老後資金)などを貯めようとすると、なかなか大変な暮らし。

お金って余るほどはないですね。。。

たくさんある人は銀行、金庫、運用と大忙し!

そんなことを考えて暮らしていたのですが、一向に見つからない家。

そして、頻繁にいけなくなりつつある旅行。

お金はそんなにないけど、投資してみようかと。

投資に回すお金は、生活費以外のもので、かつ、家を購入するためのものと決定!

これは投資失敗も考えて全額投入はもちろんせず。

でも、自分のお金の知識も高めたいから少し投資生活をスタート!!!


10年いや20年以上前から、年金はやばいとささやかれている。

そう、長生きすればお金に困る可能性大。

そういえば2000万円問題!今は話題から消えているけど、あの2000万の計算は????

老後までに2000万貯まらなければどうすれば?どうなる?

死ぬまで働く?健康問題は?考えること山積み。


だから、少しずつ無理なく増やせる勉強をしよう。

まずはFXでスタート!!!と私の投資生活はFXからです。

ネットで目を充血させるほど、素人でもできるFX会社を探し、やりはじめました。

たくさん会社がありますね!昔のように銀行で買うっていうのはナンセンスかもしれないです。

手数料が全然違いますね。ネットの方が断然安い。

そんな気軽なところにも惹かれて始めたもののハードでした。

もちろんうまくやれば儲かるでしょう。

しかし、取引時間。。。NY時間、日本時間、ヨーロッパ時間と取引の山がありました。

雇用統計やトランプ大統領の発言があると、何時までも起きていて、スマホを眺める日々。

そして、値動きに翻弄された割にめちゃくちゃ少ない利益。(ただ下手なだけですが)

ブレグジットの件ではここ数年でかなりの動きがありました。だから参加する限りは24時間値が動く。

仕事をしつつ、売買の発注をかけて放置もしましたが、気になったりして。

そんなこんなで3年でダウン。

今はFX口座の入金は0になりました。

でも、とても勉強になりました。

そして、どこの世界もそうですが、とんでもなくすごい人がおられる!!!

大儲けして、寄付したり、納税したり、衣食住を整えたり。

すごいの一言。

そんなすごい人に出会えただけでもラッキー!!!

このFX熱が冷めた後は、株へ挑戦!

こちらは継続中。

少し継続して、頑張りたいと思います。

昔、親がJALの株を持っていて紙くずになったことが鮮明に蘇ります。

それまで、恩恵を被っていたので、それを思うとプラマイゼロかもしれませんが衝撃をうけました。

新聞で株価をチェックするのが親の日課でした。

今は株価をスマホやパソコンでチェックできるので便利です。

値がうまく表示されないなど、たまに不具合もありますが、便利です。

そして、FX同様こちらも手数料が安い。

失敗もあるので、手数料が数百円だと参加しやすいです。

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上記に株のこと少し書いてます。

楽天証券さんでお世話になっています。

微益撤退も多いですが、利益が出ると嬉しいですね〜

家を買う予定がもっともっと増やしたいとなるのが怖いところですが。。。

欲張りすぎると、いつか大損をくらいそうなので、少しずつ、少しずつで現金を手元に残し気味でいてます。


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特にブレグジットアメリカ中国問題、コロナウイルス関連と世界が大きく動いているので、怖くて大きくかけれません。

でも、いつかワンランク上の家に住めたらいいなぁ

そして、老後を心配せずに迎えたい。

そして、増えたお金を少しでも還元できれば最高です!


最後に、一番新しい挑戦は2019年12月から始めたトラリピです。

こちらは仕事をしながらも気にせず続けることができています。

撤退したFXでしたが、自動売買という形で戻ってきました。

アメリカ時間、ヨーロッパ時間に利益がでることが多くて、感激しています。

値動きに張り付いていた頃はアメリカ時間にそわそわしたりと大変でしたが、今では放置しています。

大きなニュースやアメリカのダウが暴落、暴騰すると放置というわけにもいかないときがありますが、自動売買が断然私にはあっていました。

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マネースクエア

もうすぐ父の日

もうすぐ父の日ってことで、父について書いている記事をピックアップ

思い出がたくさんあって、語り尽くせないけど、いい思い出で埋め尽くされています♪

以下の記事はブログを初めて数カ月した頃、はてなブログさんに言及していただいた思い出のもの。

itigo77.hatenablog.com

描いた絵を見るたびに、そして、一緒に作った陶器の皿や急須を見るたびに楽しい思い出が蘇る日々♪

はてなグログさんの言及のおかげで、アクセス数も少し伸びてブログを継続するきっかけになりました。

読んでいただけるって嬉しいですね。


続いては椎茸栽培の話って、超短文です。

これならTwitterで良かったかも。

シイタケの菌打ちは父の担当。

梅雨のため、この季節はシイタケ収穫し放題でしょうか。

我が家のものはちょっと。。。

あの人に先取りされてました。

さすがです。

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父の好きな花はアイスランドポピー

そして、父が母にプレゼントした植物はアロエと盆栽ザクロ。

この2種類の植物はどんなに引っ越しを重ねても実家に鎮座していました。

アロエはやけどした時に大変お世話になりましたよ。

itigo77.hatenablog.com

もらった植物が好きになるっていう流れがいいなと感じていました。

いい夫婦ですねって子供がいうのもなんですが。。。


続いては私が感じた10代でやってよかったことについての記事なのですが、今思えば親のおかげで生きてこれたと実感。

はい、今頃になって親に感謝です。

itigo77.hatenablog.com

ありがとうの気持ちを忘れずに生きたいと思います。


そろそろアケビの季節でしょうか?

最後の紹介記事は父と採りに行ったアケビの話。

itigo77.hatenablog.com

アケビを育てられるような環境、アケビに出会うような環境って素敵だと思います。


今日も自然の中でのんびりします。

雨に打たれて息を吹き返すように元気になる紫陽花。

木々が一気に葉を茂らせる、梅雨の雨、雨、雨の日々。

夏はすぐそこに、ヒマワリの花芽発見

コスモスのこぼれ種から出る芽、秋はまだですよ。

暑さから開放される雨の日は作業日和♪

ダリアの花を生けて楽しみます。