晴れた平日に保育園を休んだ。
皆が起きることができなかった。
疲れているのだ。
みんな疲れているのだ。
ちょっとだけ家事をやっつけて、そうだ楽しいところへ行ってみよう!
自分が小さい時に、何度も連れてきてもらった科学センターにしよう!
あそこならきっと空いている。(科学センターさんごめんなさい。)
京都市青少年科学センターに到着!!
車は数台しかなく、難なく駐車場問題解決。
ベビーカーも行けるバリアフリー。
入り口入ってすぐのところに、おしゃべりする恐竜を発見!!!
迫力満点。
ティラノサウルスがうごく、話す。
前足の小ささ、するどい目。
そして、恐ろしい歯。
展示物は実際の3/5の大きさだとか。
実際はもっと大きかったということか。
6,500万年以上前の白亜紀に生息。
最大の肉食恐竜。
たくさんの恐竜や植物があふれている世界を想像する。
人間の生存は無理かなとか想像する。
他にもプテラノドンなどの全身模型もある。
じっくり見るなら一日ではみきれない。
科学のこと、魚のこと、生物保全のこと、物理のこと、星のこと、恐竜のこと
振り子のこと、滑車のこと、音や光のこと、地層のこと。。。
見ること、体験することは山盛り。
今回は自分の頭と体力がついていかずで。。。
小さな子どもにはなかなか難しく、小学生ぐらいがベストでしょうか。
なんとかもう少し過ごしたい。
どうしようかと悩んでいたところに、小さな子供が遊べるスペースがありますと係員さんが教えて下さった。
早速そこへ向かい、2時間以上遊ぶ。
木の玩具もいっぱい。
体も少し動かせて、少し、学習できそうなスペースも。
小さな子にはもってこいの場所だった。
訪れた平日は空いていて、のんびりのんびり過ごした。
疲れると本を読んだり、寝っ転がったり。
紙芝居もあった。
部屋の中なので、暑い日や雨の日も心配なし。
一つ安く遊べるところを見つけた。
これはだいぶ大きくなっても遊べるし、大人も楽しめる。
プラネタリウムもみたいな。