イチゴの続きが気になる。
そう私の学生時代の実験はイチゴがテーマだった。
以下のように失敗したわけだけども、イチゴのことはいつになっても気になるのだ。
イチゴは暑いのが嫌いだ。
いちご狩りも5月いっぱいで終わるところが多い。
そして、12月のクリスマスシーズンに、イチゴの販売が再開するところが多い。
日本の夏はイチゴにとって過酷であり、うまく育たない。
そんなイチゴをなんとか収穫し、高く売れないかというのが実験テーマだった。
イチゴ作りの素人が、イチゴにとって過酷な時期に栽培したので失敗したともいえる。
しかし、それから月日は流れた。
夏のイチゴの栽培がどう進化したのだろうか。
ふと気になった。
今年の夏にイチゴの販売があるか確認してみようと思う。
上記は学生時代のイチゴの栽培風景だ。
すごく優秀に思うのは自分だけだろうか。
そして懐かしい。
この後は病気にやられた訳ですが。
イチゴが気になっていたところ、四季成りイチゴなるものの苗が売っていた。
それも5月下旬に。
今からイチゴって普通だと暑すぎてやばいはず。
しかし、四季成り!!これって暑さに強いのでは??
品種名はプリシラ。
そして花の色は珍しいピンク。
夏のイチゴ収穫を目指して、迷わず購入。
イチゴのショートケーキに使えるようなイチゴができるかは疑問。
だけど、今年の夏はイチゴ栽培を楽しもう。
ランナーが沢山でていて、花芽も出てきそうな株を選別。
大きめのプランターに植え付け終了。
うまくできればランナーで増殖もできそう。
さてさて収穫目指して栽培を楽しもう!!
同じプランターになぜかネギも育てている。
こちらも夏にはどんな成長を見せてくれるか観察したい。
今度こそは灰色カビ病にやられませんように。