いちごのつぶやき

訪れていただきありがとうございます。Amazonのアソシエイトに参加しています。ご理解お願いいたします。

捨てていかれる品々

捨てていかれる品々が多すぎる。

私ももちろん捨てているので偉そうなこと言えない。

 

ふとすると物が増えすぎて掃除ができないこともある。

また、ものであふれた部屋の中でストレスをためることもある。

そして、買ったことを忘れて使っていないものもある。

そんなこんなで品々を捨てることになるのだが、振り返ればすべて購入したもの。

あの時買わなければ捨てなくてもよかった。

あの時考えていればってものが多い。

 

クレジットカードで決済をするようになり、何に何円消費したかはっきりと分かるようになった。

また、一年分の消費を月単位で振り返ることができる。

年数を重ねれば年ごとに比較もできそう。

そこで食費、衣服費、医療費、娯楽費、衝動買い、保険料、通信費など振り返ってみると買ってる買ってる。

買いまくってる。

ものであふれる訳が見えてきた。

まずは食費について。

月々の使用額を決めてみて、超えそうな時は使用を極力抑え、あるもので済ませるようにしている。

月末だけ確認していると一気に使用額を超えていることがあるので、頻度を上げて確認。

家にある乾物や缶詰、レトルトなどなどうまく利用すれば節約になる。

またストックが減ることで、在庫が確認できて買う量も調整できる。

今までは利用量に対して購入量が多すぎたのだろう。

今後は豪華ご飯の日を決めようと思っている。

節約だけもつまらないし、豪勢な日があってもいいと感じている。

よく使うお金なので、考えて使えば捨てるものが減りそうだ。

食品ロスはまず自分の家庭から減らそう。

 

続いて衣服費。

こちらは学生時代に比べると激減しているように思う。

学生の時はアルバイトをして服を買っていた。

流行りを追いかけ過ぎていた。

流行りは似合うとは限らない。

今はあるものを着こなし、気に入ったものを買う。

買う時は不要なものを手放す。

収納は増やさない。

カジュアルなものは家用として活用する。

これだけで買う頻度はさがり、無駄がなくなった。

気に入ったものを買うので長く活用している。

収納数や収納範囲と自分の利用量が合うと着ない服がなくなってくる。

収納を増やしすぎると、手に届かないところや気に入らないものは出番がなくなる。

そこで、手放す服が決まる。

今のところ一番使い過ぎを抑えていると思う。

それでも一部着ないのに捨てられないものもある。

リメイクしたり活用を膨らます予定。

 

医療費。

こちらは予防して出費を抑える。

節約しようがない感じもする。

普段の医療費で健康が得られるなら仕方ない。

まずは健康から。

 

娯楽費は積立式にしようと思う。

衝動的に旅行をしたり、買い物をすると使いすぎていると思うからだ。

特に旅行はしっかり貯めてから、目一杯楽しみたい。

その旅行内容に合わせて積み立てる。

修学旅行のように。

たまにはふらりと出かけたい気もするが。

とりあえず大きなものは積立で。

 

保険料はすごく一般的なものから、少し見直した。

こちらは増額。

積み立て方式の生命保険もひとつ。

医療保険は高額医療費制度があるので、それを考慮し極力抑えた。

 

通信費は大手キャリアから格安スマホへ。

こちらの減額分を保険料に補填。

 

使い過ぎを抑えようとすると全体のバランスを見ていることに気づいた。

今後も使い過ぎを抑えてすっきりしたい。

すっきりすると掃除の時間も減り、自分の時間が増えそう。

もしかして買いすぎないことが快適につながる予感。