自分の経験から20代でやってよかったこと
①海外旅行
一番はなんと言っても海外旅行。
卒業旅行でいった韓国もよかったし、カンボジアのアンコールワットもインドのタージマハルもよかったけれど、一番はカナダのオーロラだろうか。
北緯60℃の寒さの中、特性のコートを借りて、真っ暗な中を進んでいく車。
なかなか見ることができないオーロラ。
10日間の旅行中に見えないこともある。
カナダの自然ガイドを楽しみつつ、B&Bの朝食を楽しみつつ
オーロラが見える、その時を待った。
疲れが溜まってきた頃出会った。
初めて見たとき、自分の小ささを感じた。
頭の上で大きく揺れている。
暗闇を打ち消し、ゆらゆら揺れながら不思議な色を放つ。
うまく撮れなかった写真。
寒さでカメラがおかしくなった。
シャッタースピードの調整。。。
旅の間に何度か異なるオーロラに出会えた。
壮大な自然の中の地球のカーテン。
地球の中の小さな人間。
そして自然の偉大さ。
オーロラに出会う旅にまた出よう!って思ってから今に至る。
②読書
読書は苦手だった。
本は積んどくか借りて読まずに返す。
そんな中、20代はたくさんのおもしろい本にであった。
エッセイも読書が苦手な自分には読みやすかった。
読み返し何度もうなずき、何度も笑った。
欲しい図鑑も何冊か手に入れた。
気になった本は買っておいた。
古本屋巡りもした。
読まなくても、ふっと読みたくなる時がある。
時間と気持ちが一致したとき読み始める。
収納が足らずに手放した本や雑誌。
将来は書庫を作ろう。
③就職
就職氷河期だったらしいが、なんとか就職した。
奨学金を返済し、海外旅行に行き、本を買い自由に生きた。
それもこれも、就職が礎。
学生時代に学んだことが活かせているかは置いておいて
これでよかったと思う。
今は就職をしない人もいる。
自分で起業する人もいる。
親のお金で暮らす人もいる。
どれもいいと思うが自分の経験から就職したことしか語れない。
働いて、お金をもらう。
お金を貯めて、使って、生きていく。
このシステムはステキだと思う。
④サークル活動
サークルといっても学生が集まるのではなく、社会人も参加可能なものにした。
サークル内でボランティアとしても一部動いた。
年齢層が異なり、バックグラウンドが異なる人と切磋琢磨する。
たくさんの経験をした。
人を引っ張っていくタイプ。
人の上に立つタイプ。
見えない仕事を引き受けるタイプ。
根気強いタイプ。
楽しい時間がたくさんあった。
社会の縮図を感じた。
こんな感じの20代。。。
もっとあれこれやったような。。。
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