子供のおもちゃって増えてしまう。
増えてもまぁいいのだが、あまりにもすぐに飽きてしまう。
だからなんとか長期間遊んでもらえるものを作ってもらいたくてDIYをお願いした。
DIY、日曜大工に使ったのはこちら。
ピンぼけですみません。
360×280×200mmのウッドボックス。
このコーナンさんの箱を利用して子供が乗れるカートを作ってもらいました。
この箱が980円、約1000円。
出来上がりがこちら!
ウッドボックスに取っ手をつけて、コロ(キャスター)をつけて親が押せるように。
また、歩ける子供が自分で押せるように。
この細いパーツを付けるのが大変だったみたいですが、3年ほど壊れることなく使えてるのですごいすごい。
上出来!
ウッドボックスにはコロはついていないのでつけました。
キャスターは後ろが固定のもの
前が動くもの。
上の写真は取っ手に近い側(後ろ側)のもの。
中から見るとこんな感じ。
下の写真は前側。
簡単に曲がれるように前側のコロ、キャスター
こちらはビスが4ついるやつ。
この前のコロが動くのでほんとに曲がりやすい。
なんという名前のキャスターになるのでしょう?
そして飽きないかどうかチェック。
0歳時 乗せてもらって押してもらう。
1歳時 乗せてもらって押してもらう、自分で取っ手を持ち歩く練習をする
2歳時 自分で乗り降りする
3歳時 0歳時を乗せて押して遊ぶ
共通 おもちゃを放り込む
こんな感じで使用できております。
1歳時の歩行練習で用いたときは取っ手にクッション性のカバーをつけて口や歯をぶつけて怪我するのを防止していました。
気になるのか、そのカバーにかぶりついたので早々にとりましたが。。。
注意したいのは2歳時くらいから、子供がカートを猛スピードで押してきた時
キャスターに足を惹かれると結構痛い。。。
小さいうちはのんびり遊べていたのですが、大きくなるとスピードが出る。。。
1歳時も自分で乗り降りしたがりますが、カートごと子供が倒れると危険なため補助が必要でした
カートを押していると親の体力がへたる。。。
しんどい時はおもちゃをたくさん入れて乗れないように。。。
こんな感じで注意点もありますが長く遊べています。
後数年遊んでくれたら万々歳!
次は何を作ってもらおうか。
使った道具など
ヤスリ
六角レンチ
ノコ