グーグルサーチコンソールのインデックス未登録を解消したいと思いつつ行き着いたのが、ブログの修正です。
ブログを書いたその時の気持ちを大切にしたいと思いつつも読み返すと、いまいちな内容も多々あります。
いや、かなりあります。
まずは短すぎて1分も読むのにかからない。
これならツイッターでよかったのでは?
そこで、せっかく文字数が多くかけるブログですから、クロールを再度申請しつつ、少し加筆修正してインデックスに登録されるか様子をみたいと考えています。
まずは①どの記事をリライトするか、そして、②どのように修正するか
①極端に短く グーグル インデックス未登録のもの
②内容を大きく変えずに追記、修正
こんな感じでしょうか。
アクセス数が多い方は、しっかりアクセス数がある記事をリライトして内容を充実させている方が多いですね。
それも、タイトルを変えずに追記して、しっかり検索されるように対策を練られています。
どうも、同じような記事を何度も何度も新しいページに書いているとペナルティがあるとか。。。
もう、ペナルティって何?って感じになります。
私の場合、アクセス数が極端に高い記事はないので、そこにこだわれません。
よって、インデックス登録されているものは、そのまま様子見。
未登録のものから、加筆してみます。
加筆、修正、追記で思い出すのが学生時代に書いていた論文です。
論文を書き上げるために加筆・修正などを1年以上繰り返していました。
出来上がったのは、たった6ページほどの論文。
この短さで1年以上もかかったという衝撃を覚えています。
誤字脱字は当たり前に許されず、かつ内容の伝わり方が自分の思ったとおりに伝わるのか確認。
そして、いいたいことをコンパクトにまとめる摘要
摘要って言葉は、このときほど使ったことはありません。
短くまとめることの難しかったこと。
何度も何度も推敲し、先生とセッションをしました。
PC上では、誤字脱字、読み直し、修正前と修正後の比較がしにくく、何度も印刷を繰り返したため、机には紙の山ができていました。
印刷する度に、日付を入れて読み比べるという作業です。
やっと文章の修正が終わったのも束の間、最後は見せ方にこだわりました。
写真の入れ方、使用するフォント、文字の大きさ、画像サイズなどなど決まりを守りつつ、自分の見せたいものに仕上げていく。
あれを思えば、ブログは楽しく自由にしすぎている感じです。
人に読んでもらえるってだけで、とても嬉しいことですね。
それが人の役にたつなら、これ以上のことはないかと感じています。
さて、本日はどちらを修正するか検討します。