サーチコンソールをたまに見ています。
楽しく楽しく書いているブログですが、やはりエラーが多いと気になるものです。
以前にクロール済みインデックス未登録について、わからないまま対策をしてみました。
その後は、そんなにカバレッジのクロール済みインデックスが増加していません。
これでひとまず安心かと思っていたら、ここ数日でカバレッジの代替ページが急増しています。
こちらは以前から数ページはありましたが、少しなのでいいだろうと放置していた矢先の増加です。
ここでもサーチコンソールの壁にぶちあたりました。
まず言葉が理解できないのです。
代替ページ(適切なcanonicalタグあり)という言葉の意味が。。。わからないのです。
以前に書いたのはこんな感じです。
ここまではなんとかよい流れと思っていましたが、グーグルさんの壁に登れない感じです。
よって本日は代替ページをなんとかしたいと思っていますができるのでしょうか。
カバレッジのグラフはエラー0、有効(警告あり)0、有効170、除外27
この除外は18くらいに減らすことができていたのが、10弱増加しています。
この増加の原因が代替ページということみたいですが。
上がクロール済みインデックス未登録⇒18
代替ページ⇒8
クロールエラー⇒1
これはどうすればいいのでしょう?
canonicalの英語の意味は「正典の、教会法に基づく、標準的な」
標準的ながわかりやすいが、「適切な標準的なタグがある」
PC用語ではcanonicalは正式なURLを検索エンジン側に伝えることを目的とする
canonicalを設定すると、複数の重複ページが存在している場合、検索エンジンに優先させるページを伝える
この辺は読んでいても意味不明の領域
この制度は大手検索エンジンサイトが10年ほど前にサポートしたみたいです。
グーグルももれなくこの大手検索エンジンにはいっています。
調べて見ると似た記事がある場合に「適切なcanonicalタグあり」が発生するようですね。
グーグルが似た記事は、重複記事とみなしてインデックスされないのだろうか。
canonicalの正しい使い方を調べてみる
canonicalはhead要素の中で使う。
head要素でインデックスに登録したいURLを指定できるみたいです。
他の要素
以下を追加
これを記述すれば、~~~のページを指定できると。
headさわるのは、自分にとってハードルが高いです。。。
まずどのページとどのページが重複しているのか不明です。
その辺も勉強しなければ駄目なところです。
代替ページ(適切なcanonicalタグあり)の数値が増加したと思われる日のURLを調べてみるとブログについて書いている日でした。
ブログという言葉がタイトルに入っているものは、私のブログ「いちごのつぶやき」において多いので、重複とみなされて、インデックス登録していないのかもしれません。
あくまで憶測です。
もう定かではないので、本日はこのあたりでダウンです。
少し分かる範囲で触ってみて、変化を見てみたいと思います。
本日もグーグルの沼に。。。でした。