いちごのつぶやき

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冷え性勃発

寒い日が続き、本格的な冬ですね。

これで雨でも降れば冷え性が悪化しそうです。

冷え性対策あれこれやっていますが、どれがいいのでしょうか?

体の中からの体質改善もあわせて冷え性対策したいものです。

 

手や足の先端が絶えず冷たい冷え性です。

背中や首周りが冷え冷えすることも。

もうこれは風邪なのではと思うこともしばしば。

 

原因は体温を調節する体の機能がうまく働いていないとのこと。

子供の頃から冷え性やしもやけを治したくて対策をやってきました。

 

①お風呂にゆっくり入る

 

養命酒を飲む

 

③運動をする

 

④体をほぐす

 

⑤レッグウォーマーにネックウォーマーを用いる

 

⑥カイロを貼る

 

⑥暖房器具、ファンヒーターを用いる

 

⑦お酒を飲む、生姜湯を飲む 

 

冷え性をもう少し掘り下げると

冷え性にもタイプがあるとか

末端冷え性

内臓冷え性

自律神経からの冷え性、ほてり冷え性

 

私はどれもあてはまっていそうな気がします。

上記の対策に加えて食べ物も冷え性を起こしにくいものにしたいと考えています。

 

体を温める食べ物ってたくさんあるのですね。

根菜類(かぼちゃ、ごぼう、人参)、唐辛子、長ネギ、発酵食品(醤油、味噌)

根菜類は土の中で育つ過程でエネルギーを貯めていると聞いたことはあったのですが、体を温めてくれるのですね。

発酵食品も体を温めるとは知りませんでした。

お味噌を使った汁物を作って温まります。

汁物に根菜類をイメージするだけで、体がポカポカしそうです。

 

体を温める飲み物

紅茶、ほうじ茶、ウーロン茶、赤ワイン、日本酒などなど

飲み物もたくさん摂取するものなので、楽しみながら、体を温めたいです。

 

では反対に体を冷やす食べ物

トマト、キュウリ、ナス、レタス、白菜、バナナ、豆腐

こちらには夏野菜がたくさん含まれています。

旬のものを食べろというのは理にかなっているのですね。

旬野菜を食べていると、冷え性対策にもなる。

しかし、年中出回っているキュウリは買ってしまいがちです。

フレッシュ野菜はさっと作れて楽ですが、少し買う頻度を下げていきます。

驚きなのは白菜!こちらは冬野菜。

こちらは冬野菜でも体を冷やすのですね。

すき焼き、水炊き、煮物などなど白菜をよく使います。

火をしっかり通していただくとましなのでしょうか。

お豆腐も温めて利用すると体を冷やしにくいらしいです。

って、冷奴はさすがに冬は寒くてきついです。

 

体を冷やす飲み物

ビール、珈琲、牛乳

はい、こちらは想像通りでした。

ビールは冷やしますね。

でも、辛いものとビールいいですね。

疲れた時のビール、そして熱燗へ移動もいいですね。

この辺り、体と相談しながら冷え性を気にしながら選択したいです。 

 

少し調べていると。。。
赤や橙色の暖色系の食品は、体を温める作用があると言われている

白、青、緑などの寒色系の食品は、体を冷やす作用があると言われている

この色で温める、冷やす作用があるのは驚きました。

確かに暖色、寒色で食欲をそそる時期が違いそうです。

 

最後に行き着くのは、食べる、寝る、運動のバランスが健康にとって大事だと思っています。

いろいろ体の不具合が起こり、調べるとその3要素に行き着く感じですね。

一日一日を丁寧に体を冷やさず楽しみます。