自然をいただく スカンポ

自然をいただくと心に残るのは私だけでしょうか。

お店で買ったものもとても美味しいけれど、自然の中からいただくと、さらに心に刻まれるのは自然からいただくことが減っているからかもしれません。

ワカメやノビル、スグリなど、自然からいただいた思い出はたくさんあるのですが本日はスカンポ

自然をいただく よもぎ、椎の実 - いちごのつぶやき


スカンポはイタドリの別名です。

イタドリ漢字で書くと痛取!

このスカンポの新芽を摘み取って食べることができるようです。

スカンポを探しに友達とそのお父さんに林床へ連れて行ってもらいました。

車で30分程走ると、沢がある林に到着。

友達のお父さんは早速スカンポを見つけて、美味しいから食べてみたらと勧めてくれました。

雑草、雑草、雑草、今まで土に生えていたスカンポという雑草。

スーパーに売っている野菜は迷いなく食べるのに、なぜか食べる気がしない。

ヨモギという雑草なら食べられるのに、スカンポはちょっと。

すると友達が恐る恐る食べている。

ちょっと顔をしかめるものの、食べられる!!とのこと。

そして、人が食べたのを確認してから、ちょっとなめてみる。

なんとも言えない味。

草の味というか、酸味というか。

知らない雑草を初めて食べた記憶です。

スカンポは調べていると外来生物みたい。

世界の侵略的外来種ワースト100のひとつ。

きっと生命力が強くて、行くとこ行くとこで生きることができるのだろう。

生命力が強くて、人間に食べられても、なんてことないスカンポ

いろいろな国に繁茂しているもよう。

その後は食べることがなかったけれど、スカンポに出会うたびに、あの初めてのスカンポを思い出す。

よく思い出してみると、至るところにあるスカンポ

何十年経った今も日本に暮らすスカンポ

来春も会えるかな。

出会ったら食べてみよう!って今は採取がダメかもしれない。

いろいろ規制がありそうです。

どなたか自由に採れる里山を教えてください。


今までに食べた雑草。

ヨモギオランダガラシ、ツクシ、スカンポドクダミ(お茶)、スギノコ(お茶)、ノビルなど


友達のお父さんは気づくとスカンポを食べることなく、サワガニを採っていました。

このカニが美味しいと。。。

子供が沢の近くで騒ぐとサワガニが逃げていくので、スカンポを食べて待っていてほしいとのことだったみたいです。

サワガニって久しく見てないけど、減っているのかも?

まさか絶滅危惧じゃないよね?

絶滅危惧ならもちろん採取は禁止。

しかし、採取していいもの、いい場所を調べていかないと大変なことになりそう。