ちょうど一年前くらいルビーチョコレートという存在を知った。
テレビでルビーチョコにこだわった菓子づくりをしているパティシエの方が紹介されていた。
そのチョコレートはルビー色、淡いピンクだ。
いちごのチョコレートのような色。
でも、色付けや香付けをしているわけではないルビーチョコレート。
このチョコレートの良さを最大限に生かしたスイーツを提案したいとシェフ。
テレビに釘付け。
まるで香りが漂ってきそうなルビーチョコ。
食べてみたい。食べてみたい。食べてみた。
でも、とても高そうなルビーチョコのスイーツ。
これは食べれない。
別のどこかにないかと探しつつ。
これはハードルが高いなぁと思いつつ。
忘れてしまっていた、ルビーチョコレート。
そして先月、スーパーでルビーチョコを見つけたのだ。
おぉ???スーパーにルビーチョコ???
それも、不二家からでているルックに???
ルックにルビーチョコレートが追加されている!!!
以下がそれだ。

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宝石ショコラ ルビーカカオ。
この値段であのルビーチョコが食べられるならと飛びついた。
シェフのチョコレート菓子とは違うかもしれない。
でもこれで、ルビーチョコの好き嫌いが決まるかもしれない。
子供に食べ尽くされる前に食べてみる。
初めてのルビーチョコレート。
お味はいつものチョコレートを想像していると劇的に違う。
このフレーバーはどこから?
この味と色を自然にだせるカカオが存在するのはすごいこと。
以前からカカオは気になる存在だった。
チョコレート展に行ったり、デパートの上でこだわりのチョコを買ったりしていたが、このルビーチョコはまた新しい世界。
素敵な色と香り。
もしやこれはタピオカの次のブーム到来では????
一番気になるのが以下の製菓材料のルビーチョコレート。
これは一番味がわかりそうな予感。
今年もバレンタインを前に一人チョコレートに取り憑かれそう。
以下、カカオについてのメモ
カカオ
学名Theobroma cacao
Theobroma はギリシャ語で「神 (theos)の食べ物 (broma)」を意味する
チョコレートやココアの原料として栽培
アオイ科(クロンキスト体系や新エングラー体系ではアオギリ科)の常緑樹
品種 ファラステロ種、クリオロ種、トリニタリオ種
品種についてはもっとあるとの説も
この辺りもっと詳しくなりたい。
チョコレート検定受けてみよ。

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一番はサロンドショコラに行きたいのだ。
その前にフランスにも行きたいのだ。