いちごのつぶやき

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コロナウイルスで株価アップのアイロム

新型コロナウイルスが猛威をふるっている。

2月4日現在の状況及び厚生労働省からのお知らせ。

1.国外の発生状況について
・海外の国・地域の政府公式発表に基づく
 ・2月4日9:00現在、日本国外で新型コロナウイルス関連の肺炎と診断されている症例及び死亡例の数は以下のとおり。
・中国:感染者名20,438名、死亡者425名。
・タイ:感染者19名、死亡者0名。
・韓国:感染者15名、死亡者0名。
・台湾:感染者10名、死亡者0名。
・米国:感染者11名、死亡者0名。
ベトナム:感染者8名、死亡者0名。
シンガポール:感染者18名、死亡者0名。
・フランス:感染者6名、死亡者0名。
・オーストラリア:感染者12名、死亡者0名。
・マレーシア:感染者8名、死亡者0名。
・ネパール:感染者1名、死亡者0名。
・カナダ:感染者4名、死亡者0名。
カンボジア:感染者1名、死亡者0名。
スリランカ:感染者1名、死亡者0名。
・ドイツ:感染者12名、死亡者0名。
アラブ首長国連邦:感染者5名、死亡者0名。
フィンランド:感染者1名、死亡者0名。
・イタリア:感染者2名、死亡者0名
・インド:感染者3名、死亡者0名
・フィリピン:感染者2名、死亡者1名
・英国:感染者2名、死亡者0名
・ロシア:感染者2名、死亡者0名
スウェーデン:感染者1名、死亡者0名
・スペイン:感染者1名、死亡者0名

2.国内の発生状況について
・2月4日12:00現在、確認されている患者は16名。
・居住地が中国9名
・退院が1名、入院中が15名

新型コロナウイルス感染症は、現在、流行が認められている状況ではない。
国民の皆様におかれては、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人お一人の咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要。
感染症対策に努めていただく。

上記が厚生労働省のHPに掲載されている。
なるほどまだ、流行はしていないということ。
よかった。
安心はできないけども、風邪やインフルエンザ対策をしながら過ごそうと思う。

しかし、連日ニュースではコロナウイルスがトップ。
豪華客船から出られないとか。
マスクはどこも底をつきている。
おまけに消毒液も殺菌剤もほぼない。
これは大変なのか?
なぜか不安に陥る。
そっと、ニュースを消す。
そして、楽しい記事を探しにネットへ!
仕方ない、なる時はなる。
ないものはない。

ある程度の状況がわかれば、後はなった時にどう動くか。

もう心配しすぎるのはやめよう。

不必要な買い占めはやめよう。

さて、株価でもチェックしますか。

ほへ????

ここ半年ほど低迷しているアイロムグループ。

東証1部 2372

このアイロムがびっくりするほど高騰!(2月3日)

出来高も一桁違う動き。

なにがあった???

この日は、アメリカダウの動きを受けて、軒並み株価が下がる中の高騰。

珍しい、なぜだ?

ネットで検索してみると、コロナウイルスにつながる。

なんと、タイの保健省がインフルエンザとHIVエイズウイルス)の混合薬がコロナウイルスの症状を改善すると発表。

感染の拡大を食い止めることができるかもしれないとのこと。

そして、この薬に関連しているのがアイロムグループと。

ほぉー、こんなつながりで一日で100円以上、いや、もっと値上がり。

その日は、いつものように売られることもなく、あっという間に1500円中程まで値上がり。

コロナウイルス関連の銘柄が熱いとうわさでは聞いていたが、実感したのは初めて。

これは、よい方へ動いたのでよかった。

しかし、反対だったらと思うと。。。

翌日、1300円代まで落下、ほぼ全戻し。

日足を見ると、すごい動き。

こんな動きするなら触りにくいと感じる。

そして、2020年2月6日決算を控えている。

ということは?

不明です。

このアップダウンの後の動きは不明。

しかし、熱い銘柄、資金が集まる銘柄は怖くてさわれないを実感。

前日比5%はきついですね。

でも、これが株なのかも。

まぁ、現物なので気長に気長に。

とりあえずメモ。

アイロムグループ(2月5日14:30時点)

市況情報:出来高227,100、時価総額17,265百万、PER16.93、PBR2.59

配当40、年高1,935、年安1323

+55円、前日比3.99%

決算の予想。

資金が集まったので、いい動きが見られた後、元に落ち着くと見た。

以上。