毎日ブログを更新しているが、やはり気になるのがアクセス数。
アクセス数を改善したい。
そこでサーチコンソールを使ってみることにした。
使って数カ月。珍しくサーチコンソールからメールをもらった。
それもオール英語。何やら頑張ったでしょう!的なことが書いている。
だから、サーチコンソールの流れをまとめてみた。
※データの数値は古いものもあり。
※既存の記事と重複あり。
<span style="font-size: 150%">サーチコンソールとは?</span>
グーグルが無料で提供するサイト解析サービス
・検索での見え方
・グーグルインデックス登録状況
・スパム対策(SEOスパム)
・ユーザーがサイト訪問した時に入力したキーワード
・検索結果ごとのクリック数、表示回数、掲載順位など確認
・グーグルのクロール状況を知る
グーグルは未知数だ。
早速、サーチコンソールにアクセス!!!
以下が自分のやった所有権の確認方法
グーグルアカウントを使用(ない場合アカウント作成)
グーグルアカウントはあったので自分のアカウントを使用。
サーチコンソールにログイン
ウェブサイトのURLを入力
私の場合、はてなブログのトップページのURLを入力 〜〜hatenablog.com←これ
続行
<span style="font-size: 150%">ウェブサイトの所有権を確認する方法</span>を選べる
・HTMLファイルのアップロード
・ドメイン名プロバイダ
・HTMLタグ
・Google アナリティクス トラッキング コードなどなど
HTMLタグを選択
メタタグをサイトのホームページに追加するとでる。
<meta name"=google-site-vertification"content・・・・・続く全てをコピーしておく
ここまではサーチコンソール
ここからは所有権を確認したいブログを立ち上げ
自分のはてなブログトップ⇒設定⇒詳細設定
(基本設定・詳細設定・公開設定があるので真ん中を選択)
下の方へスクロールして
headに要素を追加のところで先程コピーした
<meta name"=google-site-vertification"content・・・・・続くすべてを貼り付け
下にスクロール
変更するをクリック
これで設定完了
サーチコンソールにいってみる
所有権を確認しましたと掲載、OKKKKKKできました。
以下はサチコの画面
・サマリー
・検索パフォーマンス
・URL検査
思わぬ用語で検索されているぞ!!!(一日目終了)
ところで、インデックスカバレッジという言葉は何?
インデックス?カバレッジ?
インデックスカバレッジとはサイト内のインデックス状況を知ることができる
インデックスは索引という意味
インデックスタブ、書類や書籍に索引用として挟み綴じる耳状の出っぱりをもつ用紙。
グーグルに索引されているかどうか、グーグルの検索に認識されているかどうか
サーチコンソールのステータス⇒カバレッジをクリック
レポートを開くをクリック
①エラー
②有効(警告あり)
③有効
④除外
と記入されたグラフが出てくる。
私の場合、エラー0件、有効(警告あり)0件、有効、91件、除外29件
ほぉー、いいのか?
除外27件から29件に増加している
グーグルの検索にひかからない状態。
グラフの除外の数字あたりをクリックして詳細をみてみる
①クロール済みーインデックス未登録
②クロールエラー
③代替ページ(適切な canonical タグあり)
この①が27ページ、②が1ページ、③が1ページ
これは何か対策すればグーグルの検索に認識される???
ちょっと再検査してもらおう!
表の数字クリック(私の場合27)
クロール済みーインデックス未登録をクリック
下に、ざっとたくさんのURLがでている。
これがインデクスされてないURLのよう。
例?以下にあるURLを一つクリック
右側に「URLを検査」、「ROBOTS.TXTによるブロックをテスト」と出てくるので
URLを検査をクリック
⇒グーグルインデックスを確認中とでて考えてる
URLはグーグルGoogleに登録できます と!!!OK?
インデックス登録をリクエスト
URLを優先クロールキューに追加しました。
ページを複数回送信してもキューの順番や優先順位は変わりません。
とのことなので、とりあえずこのURLは1度だけリクエストしておきました。
変化があるなら別のページもやる予定。
私のブログ、グーグルの検索インデックスにのるといいな!(使い始めて数日が経過)
クロール済みインデックス未登録について、わからないまま対策をしてみました。
その後は、そんなにカバレッジのクロール済みインデックスが増加していません。
これでひとまず安心かと思っていたら、ここ数日でカバレッジの代替ページが急増しています。
こちらは以前から数ページはありましたが、少しなのでいいだろうと放置していた矢先の増加です。
ここでもサーチコンソールの壁にぶちあたりました。
まず言葉が理解できないのです。
代替ページ(適切なcanonicalタグあり)という言葉の意味が。。。わからないのです。
よって本日は代替ページをなんとかしたいと思っていますができるのでしょうか。
カバレッジのグラフはエラー0、有効(警告あり)0、有効170、除外27
この除外は18くらいに減らすことができていたのが、10弱増加しています。
この増加の原因が代替ページということみたいですが。
上がクロール済みインデックス未登録⇒18
代替ページ⇒8
クロールエラー⇒1
これはどうすればいいのでしょう?
canonicalの英語の意味は「正典の、教会法に基づく、標準的な」
標準的ながわかりやすいが、「適切な標準的なタグがある」
PC用語ではcanonicalは正式なURLを検索エンジン側に伝えることを目的とする
canonicalを設定すると、複数の重複ページが存在している場合、検索エンジンに優先させるページを伝える
この辺は読んでいても意味不明の領域
この制度は大手検索エンジンサイトが10年ほど前にサポートしたみたいです。
グーグルももれなくこの大手検索エンジンにはいっています。
調べて見ると似た記事がある場合に「適切なcanonicalタグあり」が発生するようですね。
グーグルが似た記事は、重複記事とみなしてインデックスされないと予想。
canonicalの正しい使い方を調べてみる
canonicalはhead要素の中で使う。
head要素でインデックスに登録したいURLを指定できるみたいです。
headさわるのは、自分にとってハードルが高いです。。。
まずどのページとどのページが重複しているのか不明です。
その辺も勉強しなければ駄目なところです。
代替ページ(適切なcanonicalタグあり)の数値が増加したと思われる日のURLを調べてみるとブログについて書いている日でした。
ブログという言葉がタイトルに入っているものは、私のブログ「いちごのつぶやき」において多いので、重複とみなされて、インデックス登録していないのかもしれません。
あくまで憶測です。
もう定かではないので、このあたりでダウンです。
最後に検索パフォーマンスについて。
検索キーワード上位
第1位 しっとりバー全国
第2位 赤ちゃん 愛想笑い 1歳
第3位 サーチコンソール カバレッジ 除外
第4位 赤ちゃん 愛想笑い
第5位 紅葉狩り 雨
第6位 代替ページ(適切なcanonicalタグあり)
という結果です。
もちろん狙っていません。
しかし、サーチコンソールと赤ちゃんがよく検索されているという、おもしろい結果になりました!