美味しいお酒をのんで、体を温めてなんて思っていたら
ついに、ついに、恐れていた二日酔いに。
呑みすぎたのですね。はい。
久しぶりの二日酔い。
こうなれば、まったくのやる気なし子。
酔い冷ましのお水が足りなかったのか、時すでに遅しです。
なってしまったら仕方なし、ゆっくりして体調を回復させましょ。
まずは、体を温めるのも兼ねて白湯を飲む。
いつもより大量に。
お昼は味噌汁でさらに二日酔い対策。
味噌には、ミネラル成分やアミノ酸などが豊富に含まれているとか。
この成分がアセトアルデヒドの体外排出に役立つようです。
しじみ汁には肝臓の働きを助けるオルニチンが含まれているので二日酔いにはいいと!
しかし、ストックなし。
二日酔いとは?
アルコールが肝臓でアセトアルデヒドという物質に分解される。
この物質が二日酔いの症状を引き起こす原因。
少量であれば、さらに分解されて体外に排出される。
アセトアルデヒドの分解スピードが遅い人や、分解できる量を超えてアルコールを摂取した場合、アセトアルデヒドが蓄積されて二日酔いになる。
肝臓クン、負担をかけてごめんよ。
フル稼働でアセトアルデヒドを分解してくれていたのね。
君のことを忘れて飲んでしまったよ。
お昼は雑炊でさらっと。
そして、気力が戻ってきたところで、二日酔い対策について検索。
自分の記憶の中では二日酔いにはりんごがいいと記憶している。
ネット検索では二日酔い+ツボ、二日酔い+ロキソニン、二日酔い+食べ物などが検索ワードに。
リンゴはあるにはあるのだが、リンゴをむいて準備するのが辛い
二日酔い+食べ物で再検索
ヨーグルト、柿、はちみつ、グレープフルーツ、しじみ汁、梅干し、チョコレート、アロエ、ごま、アボカド。。。
出るわ出るわ。
しかし、柿はシーズンが違う。
はちみつは冬場はあまり使っていない。
今は寒くて、真っ白に固まっている。
これを溶かす元気もない。
グレープフルーツはストックなし。
チョコレートはあるにはあるが、なんだが気分がのらない。
そうなると、あるのはヨーグルト、梅干し、ごま。
お昼の雑炊に梅干しを入れればよかったが時すでに遅し。
とりあえずヨーグルトで!
いつもより美味しく感じました、ヨーグルト!!!
でもなぜヨーグルト?
ヨーグルトなどの乳製品に含まれるタンパク質は肝臓の働きを助け、それが二日酔いの予防になるとか。
予防。
予防だから、お酒の前に乳製品を食べるとよかったのですね。
しかし、自分の場合は二日酔いになってからでもスッキリしました!
牛乳はお酒の前に飲むと胃に膜を張って悪酔いを防ぐと聞いたことがあります。
これは試したことがないので、なんともですが、牛乳などの乳製品は肝臓の働きも助けるとか。
チーズなどの乳製品はお酒のお供にもなりますね。
おいしいチーズとワイン!!!
で二日酔い防止&二日酔い解除!
でも、まずは肝臓を休めるところから。
当分、お酒は控えます。