いちごのつぶやき

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レジ袋 有料化に思う

レジ袋が有料化されてから、ひと月ほど経過。

まだまだ慣れていません。

カードと小物をいれた小さなカバンだけを持ってコンビニへ行ってから気づく、そうエコバッグ。

完全にエコバッグのことは忘れていたよ。

車まで戻るのも億劫だし、結局、コンビニの袋を買ったり。

これって、コンビニがコンビニじゃなくなってきている?あくまで自分の思いですが。


続いて、エコバッグを忘れずにコンビニに行けた場合。

せっかちな私はレジ打ちが終わった商品からどんどんエコバッグへ入れる。

だから大きめの商品からレジ打ちお願いしますと心で思いながら、もちろん口には出しません。

コンビニでの大量買いはしにくくなったと感じている日々。

コンビニにて、袋には詰め終わったけど、何かいつもと違うリズム。

そう、セルフになってる。コンビニがコンビニがぁぁっぁ。便利さが減ってない?

これって慣れるのだろうか。

あっ、箸をいただいていないってことも多い。でも、箸も資源です。エコバッグは持ち歩き、マイ箸は持ち歩かない?

箸も持ち歩く?なら、スプーンは?持ち歩いた箸を洗う水も資源。でも、今回はプラゴミの話だから箸類はおいておこう。

プラスチックゴミを減らすには?

スーパーやコンビニの袋をなくせば、有料化すれば海はきれいになるのだろうか。

海がキレイになり、海の生き物が住みやすくなるのなら大成功。

きっと人間も生きやすくなるのだろう。地球にも宇宙にもいいということだろうか。

そして、これからも人間が海の恵みをいただく。

いただくのだから、人間は海や地球を極力汚さないということだろうか。

これからもコンビニでの袋詰めを研究しながら、自分なりのエコな生活を目指そう。


まずは、マチのある紙袋をコンビニ用にしてみようと思う。マチがあれば、商品をうまく詰めれば、ある程度安定するだろう。

でもペットボトルのお茶は傾きそう。


ペットボトルはプラゴミ?

プラとは分別しているので、別物だがこれもリサイクルをしつつ資源も使っている。

リサイクルには、どの資源がどれほど使われて、リサイクルする過程で何がいいのか、どの部分はエコでないのかを勉強して、サステナビリティを考える。

一筋縄ではいかない持続可能。

使い捨てがいいのか、リサイクルがいいのかというところに戻ってくる。



スーパーではエコバッグも使うが、ダンボールを袋の代用にしている。

ありがたいことに、段ボールは無料で積んでくれている店が多い。

このダンボールも資源だけど、これはリユースするからいいのか?

いや、今回はプラゴミの話。

もらってきたダンボールは紙などの資源ゴミをまとめてお願いするときに利用。だから、ビニール紐も使わない。

だから家からでるプラゴミはプラゴミのみ。

いや、毎回のゴミ袋がプラゴミ。これも皆の分を合わせれば大量だよ。

極力ゴミ袋を買わないように工夫しないとと考える項この頃。

分解される袋を買うのが一番だろうか。分解される袋を作る過程の環境への影響は如何程だろうか。


捨てるを減らす。無駄を減らす。簡単なようにみえて奥が深いと感じる。

便利と環境の間で揺れている自分がいる。


もう、コンビニだけは袋を買おう。だって、コンビニは困った時に駆け込むことが多いから。

エコバッグなり持ち帰り袋を用意できるなら、今買ったお茶だって家から準備していればいいとなる。


環境のことを考えるということが当たり前になり、考えなくても環境の改善につながる暮らしを目指して。

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