私は欲しい物リストを使っていない。
ほしいものリストは聞いたことがあったけど、わかっていなかった。
たまたまテレビで見て目から鱗。
ほしいものリストに入れている品々を多くの方から買ってもらえて、助かりましたというもの。
こんなに簡単に、応援したい人と応援して欲しい人がつながるなんて感動。
そして、間に入るアマゾン、最強だと感じました。
アマゾンはたくさん商品を買ってもらえて、これぞウィン、ウィン、ウィンの関係。
アマゾンのアカウントはもっているのに「ほしいものリスト」は作成していない。
だから、もう少し勉強して、挑戦してみようと思った次第。
そうんなレベルで個人で考えていると、職場で案内が!
ほしいものリストを作ってはどうですかと一般の方から声をかけていただいた。
なんとすごいテレビの影響。
今、世間はコロナウィルスで大変。
応援したくても応援できないもどかしい状況もある。
そこで、寄付したり、物品で応援したり。
その応援が、してほしいことだったら最高ではないか。
以下ほしいものリストメモ
アマゾンのアカウントを作成する。
ほしい物リストを作成すると、リストに気になる商品を追加できる。
このリストを共有すると、もらいたいギフトや贈りたいギフトをひとつの場所で管理できる。
しかし、自分のほしいものを公開するとなると勇気がいる。
その人を覗き知るような、感覚。
もちろんオープンな人もいれば、知られたくない趣味など持っている場合も。
このリストを公開するとアマゾンを利用している人に公開される。
これが駄目という人は一部を招待して、リストを公開することもできる。
だから、特定の人にだけ知らせることもできる。
この招待の仕方は、Eメール、Twitter、フェイスブックで招待可能。
ここまで知るとさらにすごいと思うアマゾン。
たくさんのニーズに答えるアマゾン。
例、部活で欲しい物がある場合。
ひとつのアカウントに招待して、部活に関連する人で共通してリストを管理できるというのだ。
ほしい物リストの作成方法:アマゾンより
Amazon.co.jpのページ上部にあるアカウント&リストにカーソルから、ほしい物リストを作成するをクリック
注: すでにほしい物リストを作成している場合は、既存のほしい物リストのページにアクセスし、ほしい物リストを作成するをクリック
リスト右上のリストの共有の横にあるドット3つのアイコンをクリック
ドロップダウンからリストの設定をクリックして、お届け先住所、誕生日、リストの内容などを編集が可能。
注:リスト作成者のみ、設定内容を変更可
ほしい物リストに登録したお届け先住所は、他の人には都道府県と市までしか表示されない。
贈り主が見ることのできる情報は、受取人の名前、都道府県、市のみ。
ほしい物リストは団体用としても指定可能。
団体のホームページのURLを表示させることも可。
ほしい物リストの情報はいつでも変更できる。
ほしいものリストを公開する方法
公開の設定方法:
ほしい物リストにアクセス
画面右上にあるドット3つのアイコンをクリック
ドロップダウンからリストの設定をクリック
管理リスト画面で、希望の公開/非公開の設定を選択
公開 / リンクをシェア: このリストへのリンクを知っている人だけが見ることができる
非公開 リスト作成者のみがこのリストを見ることができる
注:リスト作成者のみ、リストの設定の内容を変更できる
招待をクリックして、Eメール、Twitter、Facebook経由で特定の人に知らせることができる。
ほしい物リストを公開に設定すると、ほしい物リストの左側に登録しているアカウント名が表示される。
最後にほしい物リストから商品を購入する方法:
リストから商品を探す。
ほしい物リストにある商品は、価格や優先順位、購入状況で並べ替えることができる。
並べ替えるには、絞込み&並替えドロップダウンからご希望の項目を選ぶ。
カートに入れるをクリック。
注:ほしい物リストページもしくは商品の詳細ページのどちらからでも、ボタンをクリックできる。
注文をすると、その商品は受取人様のほしい物リスト上で「購入済み」に変わる。
1-Clickではなくショッピングカートから注文をすると、ギフトメッセージやラッピングを追加できる。
他にショッピングカートに追加したい商品がない場合は、レジに進む。
画面上の指示に従って、注文を確定。
注文の仕方はいつもの自分で自分の物をアマゾンで買う、やり方はそのもの。
ただ、ほしいものリストから選んで送るというところが異なる。
こんなふうに個人のプライバシーも守りながら、ほしい人へ贈りたい人が送る。
寄付のような、応援のような、家族間のやりとりのような、不思議なシステム。
インターネットって改めて時代を乗り越えていくし、最強だと思う。
次はどんな世界が広がっていくのだろう。
わくわくしながらリストを作りたい。
そして、たくさんのリストを見て、送る先を見つけたいと思った。
アマゾン「ほしい物リスト」で検索して、どんな例があるか勉強してから参加予定。