いちごのつぶやき

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出張から得る新鮮さと活力

久々にブログに戻ってきました。

インスタも楽しいし、ツイッターもやめられない

フェイスブックはやっていない

そしてたまにブログ

 

というのは嘘でブログの存在忘れかけてました

なぜかというとスマホで文字を打ちにくいから

読むのはスマホでできても何かを吐き出したいときにやはり

PCやクロームブックを立ち上げないといけない

このスマホとPC問題

とか言ってみるけど、サボり癖がひどいだけですね

久々にブログを楽しみますか

 

先日、久々に外の世界に行きました

といっても、仕事でちょっと出張

いつもと違うところに向かう

これが気持ちを引き締めてくれて

また、新鮮な空気を吸うことが元気がでました

有意義な出張

これは気分転換ができたこと

成果は置いておいてまずは自身がリフレッシュ

そんなこんなでもうすぐ3月

新たな気持で新年度を迎えるために頑張りますか

 

目標を確認して計画する

実行して、振り返り

また軌道修正

とかいいつつ、のんびりいきましょう

時代の流れもありますから

抗えないときもある

コロナウィルスがまさにそうでした

どんに頑張ろうとしてもストップがかかる

だから、頑張らないで過ごすしかなかった

その時できることをするしかなかった

 

今は少し時代も時も進んだ感じ

体を大事に自分ができることを一歩一歩進むのみ

これがいつか大きな木に成長することを願って

 

と、ここまで書いたところでタイトルをつけようとすると

「AI」の文字!!!!!

なんとタイトルを自分が書いた文章をもとに付けてくれるらしい

AIすばらしい

疲れたときは機械を頼るといい

機械?AIって機械?

違うな

まぁ、洗濯も自動

食器洗いも食洗機

掃除機はルンバ

仕事はリモート

移動はドローン

頭脳はAI

医療はロボット

などなど進化を楽しみつつ

丁寧に暮らす、そんな毎日を楽しみます

 

最後に

現実は仕事の目標も達成できずに

楽しさを見いだせず、人間関係もいいとは言えない

景気も下降気味

日経平均最高?とか嘘でしょって思ってるけど

一応買っておこう負けても買っても文句なし

 

また、会う日まで〜

最後にAIポチッとしてタイトル変更

3種類のタイトル?

ちょっと疑問を残しつつ3つとも設定しておこう

 

耐えるべきか言うべきか重大事件

今週のお題「ゾッとした話」

 

ブログのタイトルほど大変な話ではないかもしれません。

今は自分の心が煮えくり返っているから、こんなタイトルになったのか、これが今の精一杯のタイトルなのです。

 

事件は大きめの仕事で起こったのです。

いつも大きめの仕事を達成するためには、皆で手分けして、グループごとに内容を詰めていくのです。

そして、何度も会議をしたり、進捗状況を確認しあいながら作り上げていくのです。

ここまでは普通かどうかはさておき、私の職場では何度も経験したことなのですが、そのグループごとの歯車が変に回って、私の心をえぐっていったのです。

 

思い出すだけでも、手が震えるのです。

でも、震えをぶつけるとこがわからないのです。

ぶつけたところで仕方ないというのはごまんと経験済みですから。

 

この仕事は、飛び込みでやってきました。

年間でやる仕事以外に入ってきたのです。

嫌な予感がしたのですが、せっかくいただいた仕事だからと、できる限りベストを尽くそうと進めていたのです。

 

しかし、どうも知らないところで話が進んでいるのです。

それを感じながらも、ルールは逸脱せず、求められることを精一杯やる。

普段の仕事もなくなるわけではないので、必死に時間を捻出しながら。

こんなことは、どんな仕事でもあり得る話ですね。

 

そして、いよいよ大詰めの仕事の日。

相方が休んだので、自分のテリトリー分を必死でやりました。

この休みは妥当な休みなので、翌日わかるように引き継いで帰りました。

 

そして数日後、いよいよお披露目の日になりました。

頑張ってやった仕事が評価されるときです。

仕事に行くと、自分のやった仕事を誰かに触られた形跡があるのです。

はてな」がたくさん頭の中を舞いました。

私の一日、嫌、もっと多くの時間を返してください。

誰がさわったのですか?

 

私が上司の最終確認をもらい、仕上げた展示を、勝手に代えたのは誰ですか?

そして、代えたのなら一言、理由を言ってください。

今後の私の成長に繋がります。

仕事は経験が大事です、今のものがベストだとしても、私自身のベストではありません。

いつか、私もいいものが展示できるようにお願いします。

 

この日は、怒りの気持ちをぐっとこらえて帰りました。

誰なのでしょう。

皆で話し合って、やることを決め、準備してきた一連の大事な仕事を最後にひっくりかえしたのは。

 

だれなのですか?

だれなのですか?

犯人はだれなのですか?

私の思いののった展示を踏みにじったのは誰なのでしょうか。

 

相方なら、絶対声をかけてくれるはずなので、別に犯人がいるはずです。

誰が犯人なのか想像しながら帰りました。

数日後、仕事で相方にあった日、訪ねてみましたが、やはり相方ではないとのことです。

そして、相方がポロリと展示の変更をした二人を話しました。

 

勝手に展示を代えたのは、上司でもなく上の部署にいる二人でした。

空いた口が塞がりませんでした。

どちらも仕事で関わったことのある人。

一気に信用は墜落し、今後、この信用が復活するのは非常に難しいでしょう。

きっと二人は私の展示に意見があったのでしょう。

意見はおおいにありがたいです。

一人でやるよりいいものができるでしょう。

でもなぜ展示が終わったあとに?

大詰めの日は決まっていました。

そこに現れもせず、勝手なことをしたのです。

 

人の舞台を、勝手にさわり、変更する。

壊されってしまった私の展示は記録写真もなく、私の記憶にだけ残りました。

 

そして、直属の上司も無言。

 

無言

 

無言

 

なぜ、ここで無言?

 

代えた理由があるなら知らせなさいよ

 

あなたの顔にも泥が塗られたのだと私は思いますが。

 

それとも同調して代えたなら、それを言いなさいよ。

 

ここで、上司が抗議なりしてくれないと、気持ちがおさまらない。

 

私は今後上記二人が絡む仕事はしませんよ。

 

でも、こんなことは振り返れば日常茶飯事。

 

一度雁首揃えて抗議してみましょか。

 

もちろん、良い意見には従いますので、全部元の展示に戻せとはいいません。

 

怨恨を残した展示になりましたね

 

いいものが作れても、仲間の心を踏みにじってまで作ってもいいとは1ミリも思いません。

 

はっきり言って「でしゃばりすぎ」

 

まかせたのなら、まかせなさいと思うのです。

 

任せれないと思ったのなら、言ってください。

 

引きますし、引けないなら、戦いますから。

 

相方が悩んでいた蚊帳の外という言葉ようやくわかりました。

 

気づくのが遅くてごめんなさい。

 

こういうことだったんですね。

 

相方も感じていたのですね、誰かの足音を。

 

でも、めげずに新しいことやっていきましょう。

 

来年は、もうこの仕事やりません。

 

全力で反対します。まぁ、やることはないでしょうね。

 

こんな気持のものを繰り返すなんてうんざりです。

 

上の部署にも、私にも挟まれている上司へ。

 

大変な位置でしょう。

 

挟まれて、したがって、抗議しずらく、でも、いいものは作りたい

 

大変な位置だと思いますよ、深くは知りませんが。

 

 

人の心が仕事に響いてきます。

 

心が離れている職場は死んでいます。

 

死んで活気のない職場は、お金の無駄です。

 

 

私はこれで一区切りにしましょうね。

悲しい気持ちはここに置いていきましょう。

 

新しい気持ちで、明日自分の仕事を精一杯こなしましょう。

 

自分が同じように人を傷つけないように気をつけて生きていきましょう。

 

いつか、この気持ちが昇華して、穏やかに仕事ができますように。

 

さぁ、明日の朝ドラを楽しみに晩御飯にしましょうか。

 

 

革の鞄と時々陶芸

学生時代
私の趣味は陶芸だった
革の鞄に粘土を入れて、手びねりをしに教室に
重くて重くて重すぎる粘土
革の鞄でも持ち手がやばい
これ、キャリーケースがいるのでは?
とか自問自答
趣味にキャリーケース。。。
革の鞄は粘土の重さに耐えてくれたので粘土を持ち運べた
革の鞄が忘れられない

自分で作って、焼いた皿に焼き魚をのせる
これだけでぐっと美味しくなる料理
味がどうかは別にして
自分で作るもの
これが嬉しい、これが楽しい

粘土をこねて、釉薬に漬ける、乾かして、焼いてもらう
出来上がりはいつもいびつ
10回に1回も満足なものはできない
そう、陶芸は思い通りにいかない、人生のようでもある
焼いてから、皿に空気が入っていて、割れていた
割れている状態がひどく使い物にならない
数ヶ月がなかったことに
でも、また挑戦する。
今度は空気をいれないように、反り返らないように
祈りながら焼く

ぐっとよいできになって焼き上がってくる
よし!
飛び跳ねて喜んだ
友達にあげたり、親にあげたりして楽しく過ごした
嬉しさをおすそわけ
親は歪なちゃわんをずっと使っていてくれた
分厚くできた茶碗はずっと割れなかった
軽いのもいいけど、重いのもいいと常識を覆してくれた

今は陶芸はやっていない
もう、気力がないのかもしれない。
余裕がないのか、熱が冷めたのか
ずっと家に粘土をおいていたけど、こねることがなかった
また、いつかお皿を作ろう
またいつか作ろ
そうして時が過ぎ、粘土はどうにもならなくなった。

今は、お気に入りのお皿を買って過ごしている
お気に入りの皿に料理をのせると
やっぱり嬉しい
今日は何を作ろうか、苦手な料理も楽しくなる

旅の前の1本の水

雨の日が増えてきましたね。梅雨も間近なのでしょうか。

それとも、暑さを抑える気象現象でしょうか。

とっても暑いと思っていたら、急に夜だけ冷えて、風が出てきて大雨。

天気は気まぐれですね。とか勝手なことを言ってみる。

そして、私のブログ更新もとても気まぐれ。数カ月ぶり、いや半年ぶりに戻ってきました。だから気象の気まぐれとか、人のふり見て我がふりね

 

今日は雨ではないのですが、水の話。

思い出の1本の水の話なのです。

1本といえばペットボトル。

その頃は働き始めてすぐのころで、休みは絶対どこかへ行きたい人でした。

今なら、家でゆっくりや散歩もいいなと思うのですが、その頃は止まれない性分。

働き始めて、夏休みが取れることを知ったのです。ニンマリ。それも5日間。

だから自分の普通の休日と合わせると1週間。その1週間に次の休みをくっつけて9日間。9日間もあれば海外!!!!海外に行けるじゃないか!!!!

と、思い立ったのです。

友達に声をかけて9日間の旅を提案。

でも、良い返事が得られない。記念の旅ならいいけどなどなど

そもそも9日間連続の休みを友達と合わせるとかハードすぎた

仕事のスタイルがそれぞれ異なり、私生活が学生の頃とは違う。

休みも違えば、働き方も仕事に対する意気込みも違う。

休みは仕事関連の勉強をしたい人もいたり。

 

私の夏休みは幻に終わるのか

いや、国内にして、5日間の旅とかどうだろう

友達に確認するものの、5日間の国内なら2泊程度がいいと。

そうだよね、友達とは軽く旅して、、、、家族とかと行くのがいい人もいるか

そんなこんなで1度はあきらめた

せっかくの休みだけど、計画しなければ始まらない

 

なら、一人はどうだろう。

一人なら気ままに、自由に旅に出られる。

そうだ一人旅にしよう!!!

せっかくの休みは友達と合わせることができなかったけれど、一人に挑戦

でも初めての一人旅になる

不安もあるけど、やってみないと楽しいかどうかは分からない。

 

って一人旅ってどうするの?

海外の一人は怖い。怖い事例がいっぱいある。

ツアーにして、その国のことをたくさん知りたい。

そして、日々の仕事を忘れてのんびりしよう

さっそくツアー会社へ

ヨーロッパにアジア、たくさんのパンフレット

あるではないか、癒やしの旅。

そこで目に止まったのがマレーシア、ボルネオ島オラウータンに出会う旅という文字

オラウータンかぁ。これなら日本では無理だね。

これにしよう。

そんなこんなでスタッフの方にマレーシアの旅について訪ねて見るものの

最低6名集まらないと決行されないと。。。

その時誰も申し込んでいない状態。オラウータンは不人気なのか?

ホテルやお土産、食事で選ばれる方が多いとか。

そして、タイをおすすめされた。

日本人もたくさん訪れているタイ

食べ物も美味しくて、すでにたくさんの申込みがあるものを勧められて

検討中検討中

タイの話も歴史、寺院、祭り、マーケット、ホテル、植物、聞けば聞くほど知りたくなる。タイにしよう!

タイに旅するまで一生懸命働いた。

少しのお金と小さなスーツケース、カメラを持って空港へ

でも不安なのだ。

あんなに国内線は乗っていたし、卒業旅行は海外に行った。

でも、今回はなんだか不安

どうしよう、バスタオル。。。いらないよ。そんな心配ではなく

なんだか不安。きっと一人だから。

自由と引き換えに、頼る人が少ない。

というかまずは自分しか頼れない。

人は何歳になっても初めてのことは不安になると再認識。

道に迷ったような、もわっとした苦しさが押し寄せてくる。

大丈夫って信じてるし、たくさんの人が通ってきた道だろう

とか自分に言い聞かせる

でも、人は人で。。。私は今、不安なのです。

 

不安を抱えたままタクシーに荷物を載せて空港へ向かおうとするとき

父が一本の水をくれた。

ペットボトルの水、そうだ、喉が乾いている

緊張なのか、不安なのか喉がカラカラ

無性に水が飲みたくなる

父にお礼を言ってタクシーに乗り込む

そして、空港へと出発

お水はいたるところで、私を潤し、元気をくれた

そして、何も言わなかったけれど、私の不安を心配している父の影が小さくなっていったタクシーの中。

この一本のペットボトルはいつもの水じゃない。

たくさんの思いやりがつまっていて、疲れを取り除く効果が高くなっている不思議な水。

後にも先にもあんなに美味しい水はなかった。

無事に私をタイまで運んでくれた飛行機。

そして、タイまでたどりついたペットボトル(そのころは持ち込めた?)

思い出の水は日本からタイへ向かった1本のペットボトル

ありがとう。

心配してくれて、ありがとう。

今日も1杯の優しさを意識して

もらうのも嬉しいし、あげるのも嬉しい

 

旅する前の人の気持や状況は様々

荷物の心配であったり、言語の心配、お金の心配、食べ物の心配、体調などなど

そんな不安が小さくなる水

その後、旅のお供は水になった!美味しい水に救われる度にあの水を思い出しながら今日も旅に出よう。

 

リフトの発音

英語で話さないとどうにもならない場面に出くわすとドキドキする。

私もそんな場面に何度か出くわしているのですが、

そう、英語が話せないからドキドキするんです。

でも、その場に自分しかいなければ、ジェスチャーでも、表情でも、なんとかして、伝えたい、伝えなければと思ってしまいます

そんな時に思い出すリフトの発音

これは学生時代の先生のお話

ネイティブの英語の先生と日本人の英語の先生が二人で話しながら英語の授業をしてくれる日

私はこの授業をとても楽しみにしていたのです。

いつもの「ハロー」、  プリーズ リピート アゲイン 「ハロー」とか
「マイネーム イズ・・・」

「ナイス トゥー ミートゥー」などの繰り返す練習とは違ってやはりネイティブはすごい

いつもとは違って日本人の英語の先生とネイティブの先生の掛け合いがいい。

そして、間のとり方、緊張感がいつもと違う

楽しい、話せるって楽しい、というか楽しそう

英語で日本のニュースについて質問したり、ジョークを言ったり

英語の時間は飛ぶように過ぎていく

しかし、あるひ事件は起こった


スキーに行った話を日本人の先生が話だした

で、リフトに乗ってあれこれ、、、、楽しかったという内容

しかし、ネイティブ先生が変な顔している

リフトって何?とか言ってる模様

これは私にも分かる質問だけど、先生が必死で説明する

でも通じない。あのリフトだよ。リフトってどこにでもあるよね

リフトってそんなに難しいの?

しかし、内容がわからない感じ

場が凍てつく

どうしようもない、生徒はうまく話せないし、私も心の中でリフトだろー。リフトといったらあのリフトしかないだろと思いつつ

英語でリフト説明できないよ

スキーのときの乗り物で、下から上まで移動できて

それから、ワイヤーと滑車で動くあれだよ

かと心で叫ぶけど駄目

そして、先生がホワイトボードにリフトの絵を書き出した

しかし、その絵がエレベータのようなイラスト

箱に人が入っているような図

やばい

これは、エレベーターと思われてしまう

案の定、部屋の中で?とか聞いてる

違うだろー、外の開放感がある、あのリフトだよ

わからないけど、もしかして

英語の先生がゥリフト?と聞く

そうだよ、そうだよ リフトだよ

って、ゥリフトっていうの?

微妙だな、どっちでもいい感じだけど、通じないなら、これからゥリフトでいこう

日本語の先生も通じてよかったと大汗かいてる

でも、通じた開放感からか、その授業はすべてフリートークとなり

聞き取れなくてごめんとか、いや発音って難しいとか話して終わった

私の教訓:リフトの発音は難しい

でも、これはチャレンジして、わかってもらえるかどうかは運のような気もする

英語が通じないときは「リフト」を思い出してジェスチャーから日本語から

カタカナ英語から、スマホから全て駆使しても駄目なときもあると

でも、そんなに落ち込むことはない

これは至るところで起こること

だから通訳アプリが流行るし

ハワイでは日本語のメニューも作ってくれている

観光案内では英語、中国語、韓国語、きっとスペイン語もある

だから今日も言語を楽しんでいこう

マネースクエア

与那国島アゲイン

与那国島への旅のことです。

以前にもかいていますが、お気に入りの記事なので再掲載

なかなか旅に出られない今日このごろです。

コロナくんおさまれ〜

 

 

日本最西端の島、与那国島へ、よなぐにじま へ行った時の話。

もうだいぶ前になるけども、弟が旅に誘ってくれた。

自分ではなかなか行かないと思う場所だから、行く決心をした。

そう、弟は離島好き、電車好き、船好き、モノレール好き、ロープウェイ好き

そして、船の旅が好きな弟だけど、ここばかりは船はやめよう!

関西からでは時間がかかりすぎる。

ってことで伊丹空港→沖縄→石垣島与那国島という空の旅!

書くと簡単だけど

なかなかチケットがね、気力がね

でも、楽しい楽しい旅の始まり〜

 

さっと沖縄到着!!!!

で海鮮丼と海ぶどうを食べて、石垣島に移動、お土産を見ながらアイスクリームを食べて

いざ与那国島の飛行機へ!!

あの飛行機ね〜

思ったより小さくてかわいい。

かわいいけど、揺れそうな気配。

楽しもう楽しもう。

 

しかし、機内アナウンス。。。

与那国島の風と雨が強いため引き返すかもとのこと。

えぇー、、、、旅の計画がぁ〜いや天候には勝てない

なんどもなんども挑戦する着陸。

だけど着陸ができない。

着陸態勢から大きく旋回し、風や雨が収まるのを待つこと30分。

燃料は大丈夫か不安。

次で着陸できなければ引き返します!のアナウンス。

 

 

ドキドキが高まる。

あかんかもしれん。仕方ない。これも旅。

引き返した場合、石垣島で宿を探さないと…

 

待つこと数分。最後の着陸挑戦!!!

 

無事着陸

 

 

ゆれたけど無事。

 

機長さん、ありがとう。客室乗務員さんありがとう!

みんなありがとう。

乗客から安堵の声と拍手。

そんなこんなで、与那国島に上陸させてもらいました。

もちろん初めてです。

ついたらお宿の方が車で迎えに来てくれて、宿に到着

その日はねるだけ。

なんと温かい旅のはじまりはじまり。島ってあたたかいのね

雨がきつく降っているけれど、明日は晴れることを願って。

 

次の日は見事に雨も上がり、自転車をレンタルしていたので、自転車でぷらり。

この島は自転車で3時間ほどで一周できるとのこと。

しかし、はじめてなので、あっちこっち写真とったりしながら時間を気にせずのんびりスタート。

 

きれいな道である。

少しアップダウンはあるものの降りて押せばいい。

海と空に囲まれて、確実に寿命が伸びる美しさ。

まずは海!!

ココヤシが漂流している。

タイで飲んだジュースはこんなに大きかったかな??

ごろごろ流れ着いている。

ほとんどゴミはない。

貝もたくさん、砂浜もきれい。 

海もきれい。

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そして生命力あふれるアザミ。

何アザミ??

いつものアザミより葉がでかい。

棘がきつい。

花は小さい。

新しい植物を見るとドキドキする。

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そして案内看板。

立神岩。有名なスポットらしい。

皆、車や自転車を停めて観光しているので参加!!

なんとも神秘的な形の岩。

低い柵。

開放感にあふれている。

さらに海の波の音や空の青さを感じることができる。

熱帯性の植物もわんさか。

嬉しくなる。

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立神岩を背に進んでゆく。

与那国馬のいるところに到着。

なんと天然記念物とか。

のんびりのんびり草を食べている。

なんとも優しい感じ。

人が近づいてものんびり気にせず食べている。

かわいい。

私は大きな動物が近くにいるのは苦手だけれど、不思議と恐怖心はなかった。

写真も何枚も撮れて、きれいな毛並みを記憶に残す。

ヨナグニウマありがとう。

 また会いにいくよ。

 

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今回はヨナグニサンという日本最大のガがいるところは行かず、宇良部岳へ

せっせと登る弟を横目にダラダラ登る

へとへとになる。

気づけば暑い、1月なのに夏のような、、、

そうかここは熱帯!!

なんとこれはシマオオタニワタリ!!

自然の中にみなれない植物がある。

観葉植物としてでなく、こう見るのははじめてだ。

景色も植物も楽しみながら。

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自転車に戻ると風が心地よく汗を乾かしてくれる。

馬以外に牛ものんびり座っていて、柵もほとんどなく何故か皆落ち着いている。

こちらものんびり自転車で横を通る。

 

次の日も自転車で同じようなコースを回った。

途中の店で少し食料を買ったりして、ヘリコプターの音に嬉しくなり見上げたりしながら。

あがりざき(東崎)もよかった。

琉球の風の撮影地も訪れた。

与那国島は自然につつまれている。

 

以下は空港

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与那国空港の様子

 

日本の空港で最西端に位置する空港

年間利用客数は、国内105,302人(2017年度)。

那覇及び石垣への定期便が就航

 

すばらしい空港!!

まだ帰りの話は早いけど、のんびり飛行機を待つこともできました。

出発時間が近づくとお土産屋さんもオープンしてくれてたね。

 

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与那国島には馬以外にも牛がのんびり。

 

柵がほとんどないけど、人も牛ものんびり!?

 

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ヨナグニウマ、与那国馬

ちょっと近すぎたかな。

かわいいのね〜

ちなみに私、午年ですって年齢ばれそう

 

与那国馬は、八重山列島与那国島沖縄県八重山郡与那国町)で飼育されてきたウマの一品種。

また日本在来馬8馬種のひとつで、1969年3月25日に与那国町の天然記念物に指定されている。

 

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宇良部岳より一望

すごい自然、だけど、ここまで来るのにちょっと一汗

 

 与那国島の地理
面積28.95km2

人口1,680人(2018年7月31日時点)

年平均気温23.8℃

年間降水量2,353.6mm

石垣島からは約127kmの国境の島

台湾(中華民国宜蘭県蘇澳鎮までは約111km

自転車で4時間程度で一周が可能

 

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下から宇良部岳を望む
あそこまで自転車と徒歩で行ったのよ

 

高さ231m

与那国富士!!!

横はインビ岳かな?

無線中継所がなんとも貫禄あり

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こちらは東崎、あがりざきと読むみたい。

馬がたくさんいてほんとに間近まできてくれました。

自転車を止めて海岸の方への足を伸ばしてみましたよ。

 

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島の1周の途中で、気になったのがこの鉱山

訪れた日は閉鎖されているようだけど。。。

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でも何かありそうですね。

次回に訪れる時は調べていこう!

 

また島々、灯台、植物、動物に出会う旅に出たくなってきました。

夏はちょっと自転車の移動きついかな。

帽子は必須アイテムです。

 

与那国島ありがとう

また訪れますよ

そして、ヨナグニサンみたいね

 

1級造園施工管理技術検定の結果

造園施工管理技士(ぞうえんせこうかんりぎし)は、施工管理技士国家資格のうちの1つです。

国土交通省が取り仕切っています。

よって、

 

合格すると国交省の名前入り証明書が発行されるようです。

 

施工管理技士の区分は1級、2級があり、1級は2級を習得しておくとよいとか

 

私の場合、造園2級は平成17年に習得済み。

 

そこから月日が流れること10年。

 

いや、10年以上。

 

施工管理技士を持っていると監督として働けるとか

 

持っておくと良いと言われるものの最難関と言われる資格。

 

なかなか踏み出せず。

 

そんなとき、会社の雇用形態が変わるかもしれないと危機感を持ち

 

一気に勉強する気が湧いてきましたよ。

 

そして、久しぶりに資格のことをネットで閲覧

 

やはり難しいらしい。

 

コロナウィルスの件もあり、会社の評価はガタ落ち。

 

ぼーっとしてるんじゃねーーーー自分

 

と奮い立たせ、受検する決意

 

ネットに造園施工4回不合格の後、5回めに合格した方発見

 

そうだ、これだ

 

まずは挑戦しないと舞台に立ったことにならない

 

はじまり、はじまり

 

2020年5月に一次試験申込み

 

この申込がまた大変

 

実績はいるし、卒業証明とか会社の証明などなど

 

必死に用意する

 

これで半分終わったとは言わないけど

 

なんとか滑り込みで書類提出

 

このあたりは性格でしょうか

 

しかし

 

しかし

 

書類不備で返送される!!!!!

 

え???10年以上働いていて、実績がきかない?

 

私、この資格に近い仕事日々やっているけど。。。

 

これでだめなら誰が受けるのよ!!!って傲慢か

 

会社に頼んで、再度書類作り。

 

そして、センターから電話があるも、なんとか書類はOK。

 

そこから必死に勉強三昧。

 

2020年9月一次試験受検

 

2020年10月に一次試験結果発表

 

ここでギリギリ一次合格

 

ぎりぎりというのは自分で採点できるから。

 

解答を覚えていてネットで確認

 

合格ラインと言われる60%ギリギリ

 

ヒヤヒヤでしたが、滑り込みでも合格は合格

 

さらに勉強を重ねる

 

二次試験は実地試験という筆記がメインのもの

 

これはどう採点されるかわからない。

 

2020年12月二次試験受検

 

コロナ禍の大変なときに大阪へ大移動

 

そして受検

 

2021年3月二次試験結果発表

 

あえなく、ここで不合格

 

あんなに3時間もぶっ通しで鉛筆を走らせたのに

 

あんなに勉強したのに

 

あんなに自分がやったことを書いたのに

 

不合格

 

仕方ない、不合格は不合格

 

もう、来年は受けずにおこうか

 

悩んでいた。

 

なぜなら実地試験は非常に勉強がしにくい

 

模範解答なるものを見てもそれは人の経験であり

 

自分のものではない。

 

自分がやってきたことの中から問題点や解決策を思い出しながら

 

書いたはずだが。

 

そんなことで試験のことは忘れて月日が流れた

 

年度が変わった

 

そして郵便受けに試験のお知らせ

 

1次試験合格者は1回のみ2次試験から受検できるらしい

 

2022年4・5月二次試験申込み

 

ここで5回受検された方のことを思い出す

 

挑戦あるのみ

 

もう一度書類を提出

 

2021年5月から勉強開始

 

自分のやってきた経験

 

その中で起こった問題点特に、品質管理か工程管理

 

どちらもうまくいかないことは多い

 

そう、造園施工管理技士の1級はここ10年ほど2次試験は

 

この品質管理と工程管理のどちらかを選び経験を書き

 

どう解決したかという問題が出されている

 

※令和3年から試験の制度が変更されていますの公式を要確認

 

ひたすら自分の振り返る

 

思い出せば問題多い

 

人間関係から、品質関連

 

問題がない方が珍しい

 

それに自然災害、コロナ問題、0−157問題

 

ノロウィルス、豪雪、台風などなど

 

書くことを決定

 

少し暗記もしならが、別の筆記にも備えて勉強

 

筆記も予想できない問題が毎年1問は出ている

 

数年分の過去問は見たが

 

なかなか想像できない

 

試験当日、その予想不可だった問題は

 

屋上緑化の問題だった

 

これも運が良かったのかもしれない

 

自分では屋上緑化について少し書けたように思う

 

試験が2021年12月上旬に終わり、結果を待つだけになった

 

結果は2022年3月上旬

 

なんと合格!!!!

 

頑張った受検してよかった

 

そして、この資格に恥じないよう仕事を

 

そして、会社を活性化させたい

 

今回の資格は2年という月日を過ごしながら、コロナの恐怖と戦いながら

 

仕事、家事、育児、もろもろしながらでした

 

まずは頑張った自分を褒めたい

 

めげずにがんばってよかった

 

よい結果をいただけたことに感謝しながら過ごしていきます

 

これから受検、受験する皆さんのご健闘をお祈りします

 

 

 

itigo77.hatenablog.com

趣味のその後〜かぎ編み〜

ブログを書かずにひたすら編む

かぎ編み

ひたすら編む

毛糸を見に行き

買ってみる

そしてまた編む

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松ぼっくりみたいな巾着

この巾着は可愛い赤い糸で編む

円の作り方も知らなかった

だから

ひたすら円のやり直し

目数が合わなかったり

いびつな形になりたどり着いた巾着

赤と白と黄色の糸で3個の巾着

3個作ると少し慣れてきましたね

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3つの巾着

うまく編めると嬉しくなり

また作りたくなる

でも、巾着ってそんなに使わないか

どんどん趣味の世界を広げていきましょう〜

コロナウイルスがらみで外出も思いっきりはできず

そうかといって家でどんちゃんもできず

今はゆっくり家で過ごす

次は何をつくろうか。

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またまた巾着

やっぱり巾着

さて、巾着作りから脱出できるのか〜

それともやっぱり巾着か!?

かぎ針編みのとりこです