いちごのつぶやき

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耐えるべきか言うべきか重大事件

今週のお題「ゾッとした話」

 

ブログのタイトルほど大変な話ではないかもしれません。

今は自分の心が煮えくり返っているから、こんなタイトルになったのか、これが今の精一杯のタイトルなのです。

 

事件は大きめの仕事で起こったのです。

いつも大きめの仕事を達成するためには、皆で手分けして、グループごとに内容を詰めていくのです。

そして、何度も会議をしたり、進捗状況を確認しあいながら作り上げていくのです。

ここまでは普通かどうかはさておき、私の職場では何度も経験したことなのですが、そのグループごとの歯車が変に回って、私の心をえぐっていったのです。

 

思い出すだけでも、手が震えるのです。

でも、震えをぶつけるとこがわからないのです。

ぶつけたところで仕方ないというのはごまんと経験済みですから。

 

この仕事は、飛び込みでやってきました。

年間でやる仕事以外に入ってきたのです。

嫌な予感がしたのですが、せっかくいただいた仕事だからと、できる限りベストを尽くそうと進めていたのです。

 

しかし、どうも知らないところで話が進んでいるのです。

それを感じながらも、ルールは逸脱せず、求められることを精一杯やる。

普段の仕事もなくなるわけではないので、必死に時間を捻出しながら。

こんなことは、どんな仕事でもあり得る話ですね。

 

そして、いよいよ大詰めの仕事の日。

相方が休んだので、自分のテリトリー分を必死でやりました。

この休みは妥当な休みなので、翌日わかるように引き継いで帰りました。

 

そして数日後、いよいよお披露目の日になりました。

頑張ってやった仕事が評価されるときです。

仕事に行くと、自分のやった仕事を誰かに触られた形跡があるのです。

はてな」がたくさん頭の中を舞いました。

私の一日、嫌、もっと多くの時間を返してください。

誰がさわったのですか?

 

私が上司の最終確認をもらい、仕上げた展示を、勝手に代えたのは誰ですか?

そして、代えたのなら一言、理由を言ってください。

今後の私の成長に繋がります。

仕事は経験が大事です、今のものがベストだとしても、私自身のベストではありません。

いつか、私もいいものが展示できるようにお願いします。

 

この日は、怒りの気持ちをぐっとこらえて帰りました。

誰なのでしょう。

皆で話し合って、やることを決め、準備してきた一連の大事な仕事を最後にひっくりかえしたのは。

 

だれなのですか?

だれなのですか?

犯人はだれなのですか?

私の思いののった展示を踏みにじったのは誰なのでしょうか。

 

相方なら、絶対声をかけてくれるはずなので、別に犯人がいるはずです。

誰が犯人なのか想像しながら帰りました。

数日後、仕事で相方にあった日、訪ねてみましたが、やはり相方ではないとのことです。

そして、相方がポロリと展示の変更をした二人を話しました。

 

勝手に展示を代えたのは、上司でもなく上の部署にいる二人でした。

空いた口が塞がりませんでした。

どちらも仕事で関わったことのある人。

一気に信用は墜落し、今後、この信用が復活するのは非常に難しいでしょう。

きっと二人は私の展示に意見があったのでしょう。

意見はおおいにありがたいです。

一人でやるよりいいものができるでしょう。

でもなぜ展示が終わったあとに?

大詰めの日は決まっていました。

そこに現れもせず、勝手なことをしたのです。

 

人の舞台を、勝手にさわり、変更する。

壊されってしまった私の展示は記録写真もなく、私の記憶にだけ残りました。

 

そして、直属の上司も無言。

 

無言

 

無言

 

なぜ、ここで無言?

 

代えた理由があるなら知らせなさいよ

 

あなたの顔にも泥が塗られたのだと私は思いますが。

 

それとも同調して代えたなら、それを言いなさいよ。

 

ここで、上司が抗議なりしてくれないと、気持ちがおさまらない。

 

私は今後上記二人が絡む仕事はしませんよ。

 

でも、こんなことは振り返れば日常茶飯事。

 

一度雁首揃えて抗議してみましょか。

 

もちろん、良い意見には従いますので、全部元の展示に戻せとはいいません。

 

怨恨を残した展示になりましたね

 

いいものが作れても、仲間の心を踏みにじってまで作ってもいいとは1ミリも思いません。

 

はっきり言って「でしゃばりすぎ」

 

まかせたのなら、まかせなさいと思うのです。

 

任せれないと思ったのなら、言ってください。

 

引きますし、引けないなら、戦いますから。

 

相方が悩んでいた蚊帳の外という言葉ようやくわかりました。

 

気づくのが遅くてごめんなさい。

 

こういうことだったんですね。

 

相方も感じていたのですね、誰かの足音を。

 

でも、めげずに新しいことやっていきましょう。

 

来年は、もうこの仕事やりません。

 

全力で反対します。まぁ、やることはないでしょうね。

 

こんな気持のものを繰り返すなんてうんざりです。

 

上の部署にも、私にも挟まれている上司へ。

 

大変な位置でしょう。

 

挟まれて、したがって、抗議しずらく、でも、いいものは作りたい

 

大変な位置だと思いますよ、深くは知りませんが。

 

 

人の心が仕事に響いてきます。

 

心が離れている職場は死んでいます。

 

死んで活気のない職場は、お金の無駄です。

 

 

私はこれで一区切りにしましょうね。

悲しい気持ちはここに置いていきましょう。

 

新しい気持ちで、明日自分の仕事を精一杯こなしましょう。

 

自分が同じように人を傷つけないように気をつけて生きていきましょう。

 

いつか、この気持ちが昇華して、穏やかに仕事ができますように。

 

さぁ、明日の朝ドラを楽しみに晩御飯にしましょうか。