いちごのつぶやき

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人間関係

渇すれども盗泉の水を〜文具紛失事件〜

二年ほど前の記事の再掲載です。一部加筆修正していいます。 私が小学1年生だったころの話。キキララちゃんのかわいい定規と筆箱、鉛筆、消しゴムを買ってもらった。珍しくたくさん買ってくれたように思う。これで学校生活も楽しく過ごそうなんて思っていた…

結婚指輪 アゲイン

結婚指輪の話 とある方の結婚指輪。 この話も過去記事の修正です。 ある結婚指輪は印鑑をいれているケースの下の段に入っている。 指につけるでもない それどころか つけているところを見たことがない。 その指輪は木で彫られている。 女性の手にはゴツゴツ…

気配りがすごいです

職場に気配りできすぎる人がいるのです。 できすぎるってことはないですね。 いいことだから、すごく羨ましいというか。 私から見たら、できすぎている気配り。 自分ができていないから余計差がつく。 そんなにまわりのことが見えていたらしんどい? など考…

人から聞くいい人悪い人

人からいい人と聞いて、いい人と信じるかそれとも自分で確かめるか人から悪い人、あるいは駄目な人と聞いてそれを信じるか、自分で確かめるか以前いい人と信じて失敗しただから人間不信たまたま信じた人が駄目だったのだろう 自分で確かめたいがやはり、人の…

父の描いた私の好きな絵

玄関にヌード。そう、私の実家は玄関にヌードの絵が飾ってあった。父の作品だ。小学生の時、嫌で別の絵にしてって頼んだりした。これはアートだからと聞かない父。アートかぁ〜、いや、アートって何?時には、代えてくれてもいいてよ〜と生返事をすることも…

母ちゃんへ 元気ですか

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」 私にとっては母。 でも、もうおばあちゃん。 孫はいるのに、孫の顔は見せられていない。 それには複雑な事情がある。 複雑ではないのかもしれない。 でも、うまく話せないの。 うまく心を整理できていないの。 父…

大切な人との別れ

今週のお題「2020年上半期」大切な人と別れてもうすぐ半年。もう会うことはできない。 ずっと心にあった悲しさは少しやわらかくなり、気持ちが軽くなった気がする。これでいいのだろう。 もう会えないこと、悩んでも仕方ないことはわかっている。 でも、あれ…

もうすぐ父の日

もうすぐ父の日ってことで、父について書いている記事をピックアップ思い出がたくさんあって、語り尽くせないけど、いい思い出で埋め尽くされています♪以下の記事はブログを初めて数カ月した頃、はてなブログさんに言及していただいた思い出のもの。itigo77.…

自分の中で勝手に記憶を変えていたと気づいた

子供の頃、夏の大イベントは名古屋と愛媛の田舎に帰ることだった。6人家族で大移動する。これを隔年で帰る。今年の夏は父の実家。来年の夏は母の実家と順番に帰省する。田舎に行くと自然がいっぱいでご飯はもりもり振る舞ってくれる。夏休みの宿題のことも…

母との思い出まとめてみると

今週のお題「会いたい人」 母へいつもありがとう育ててくれてありがとう振り返れば自由にさせてくれたどんな時も守ってくれた母の日に感謝をのせて贈ります〜 私の母は田舎で生まれた。四国の愛媛県だ。 母の家は坂の上にあった。坂の途中と家の側で牛を飼っ…

アルバイトで大人に変わる

姪っ子がどんどんおおきくなっている。大きくなっていくのはありがたいが、そのスピードが加速している。そして、会う度に大人に近づいていく。ついに高校生になった。中学生の頃はなんとなく子供っぽさが残っていたが高校生は大人と大差がない。大人になっ…

働きアリの話です。2:6:2の話です。

あの日は仕事が忙しくて、イライラしていた。 よりによって大雨の中での仕事で疲れ果てていた。 今思い出せば、忙しい時は皆が大変なとき。 そして、雨はイライラに関係ないはず。そのイライラが一緒にいるスタッフに伝染していった。 そこに、どーんと現れ…

消火器詐欺で勉強する

母親が消火器詐欺にあった。 もう何年も前のことだが、昨日だまされたように記憶しているようだ。 あの消火器詐欺は平日のお昼前に起こった。 人のよさそうなおじさんがチャイムを押して 「消防署の方から来ました。お宅は消火器を持っていますか?」 「ない…

何気ない一言

教育番組を見ていた時のこと。私は一言、何気なく言ってしまった。このコーナー嫌い。難しいから嫌いと。数日後。なんと、よく分かっていない子供がそのコーナーが始まる度に、「これキライ!」と言い放つようになったのだ。それも、毎回言うようになった。…

父よ、ありがとう

今週のお題「大切な人へ」バレンタインということで今週のお題が大切な人。今年のバレンタインは特に何もしなかった。平常運転で過ぎ去っていきました。そう、バレンタインは大切な人のことを思う日ですね。 私の大切な人、それは父です。もちろん大切な人は…

期待から生まれるモヤモヤ

気持ちにもやもやが生まれた。この「もやもや」がどこから生まれてくるか。もやもやって、何?もしかして、もしかして、期待しているから生まれている?これをやってほしかった。あれを買ってほしかった。もっと助けてほしかった。この仕事を片付けてほしか…

忘年会は何回目?

今年の忘年会は何回参加したでしょうか? 私は今年1件誘われたものの都合が合わず、参加は0回になりそうです。 参加0回は珍しい感じがします。 こうも少ないと、というか0回だと、社会との接点がなさすぎて、いいのか悪いのか不明ですね。 少し寂しい気…

嫌われる勇気

おすすめされた本の中で印象に残っているのが「嫌われる勇気」という岸見一郎と古賀文健の共著です。嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ]価格: 1650 円楽天で詳細を見るここ数年ずっとランキングに入っている本です。数年前に読んだ…

人生会議

人生会議していません。あの小籔さんのポスターのお陰で、人生会議をしなくてはと思った次第です。母親はもう40年近く、ぽっくりいきたいと言っています。私が物心ついた頃からでしょうか、小学生の頃からでしょうか、言っていることは今も変わっていない…

弟への思い

父、母、姉への思いを書いたが、私には弟が二人いる。一番年が近いのが弟達だ。この弟とは旅も一緒にするし、呑みに行くし、遊ぶのも一緒にする。なんとも不思議な距離感なのだ。姉は少し年が離れているので、お手本としていたし、あこがれもあった。しかし…

姉への思い 

4つ上に姉がいる。物心ついたときから姉である。姉の買い物にはついていきたいし、姉の着る服は着てみたい。そんな感じで、姉のコピーならぬ真似真似真似で育ってきた。たまに真似しすぎじゃない?などと釘をさされながら、やはり真似がやめられなかった。…

結婚指輪の行方

とある方の結婚指輪。結婚指輪は印鑑をいれているケースの下の段に入っている。つけているところを見たことがない。その指輪は木で彫られている。女性の手にはゴツゴツした指輪。しかし、その木の指輪は手作りである。きっと彫っているときは、相手のことを…

母への思い2

母への思いを書こうとすると必ず自分につながる。母は田舎で生まれた。四国の愛媛県だ。母の家は坂の上にあった。坂の途中と家の側で牛を飼っていた。田舎に帰ったとき、牛の匂いがしたのを覚えている。家の側には畑もあった。家は大きな家で、大きな漬物の…

母への思い

以前に父への思いを書いた。今日は母への思いを書こうと思う。私の母は次女である。兄弟は6人で女男それぞれ3人、その中で次女として育った。母が自分の子供の頃の話をする時、次女だから大変だったとしばしば言っていた。姉は何事も慎重にするし、親はも…

健康へのアドバイス

以前に仕事を一緒にした方の話。その方は3まわり以上年上だったと思うがとても背筋が伸びていて、元気だった。小柄なのにどこにそんな馬力を秘めているのか気になった。大変な仕事もしっかりと確実にされていた。ある日の休憩時間に、そのパワーの源はどこ…

よい奥さんになると思うよ??

ここ最近の会話で感じたことを書きたい。 「あの人はいい奥さんになると思うよ。」とおじ様数人から聞いた。 私の感想は真逆だった。 よい奥さんになっているところを想像できない人だと思う(失礼)。 まずは自分が女なので、女性をいい奥さんになるかどう…

断片的記憶

ふと思い出すことがある。 そのふと思い出す内容がなんとも不思議である。 もちろん何かと関連付けて思い出すのは理解できるが、何も関連しないまま思い出す時がある。 この記憶は脳にどのようにしまわれていて、どのように引き出されるのだろうか。 断片的…

あの時の看護師さん、助産婦さんへ

子供を二人出産した。 そのどちらも妊娠高血圧症候群に悩まされ、入院した。 頭は痛いし、安静を強いられる。 出産への不安も大きかった。 その時に支えられたのが、看護師、助産師の皆さんであった。 毎朝血圧を測っていただき、薬を運んでくださった。 き…

好きなように生きればいい

実家を出るときに言われた言葉好きなように生きればいい。行き詰まっていた私には救いの言葉だったと同時に身の引き締まる思いがした言葉だ。好きなように生きるためにはたくさん責任が伴う。でも、この言葉を胸に刻みながら挑戦したいと思う。好きなように…

父への思い

今週のお題「おとうさん」父の話。 私の父は人の悪口を言わない。 これは嘘のようなホントの話。 父は話をするのが好きではないので、自分から人のことをペラペラ話さない。 そして、家族が人のことを話していると聞いているだけである。 時には悪口と取れる…