家の近くをぷらぷらするのが好き。
知らなかった道、知らなかった草花に出会う道。
きゅうり?
葉をもみもみするとキュウリの香りがするとのこと。
花は1cmにも満たない小ささ。
小さくてかわいい
やさしい青色もいい。
地獄の釜の蓋、ジゴクノカマノフタってすごい名前。
葉が地面を這うように広がるからこの名前だとか。
この名前を聞くと、想像が膨らむ。
キンランソウともいう。
初めてみたときは、花の色がきれいで感動。
高貴な紫色の花。
咲いている時期が短いのか5月に気はづかなくなる。
はこべ。
小さな頃にニワトリに餌としてあげていた記憶がある。
小さな花が他の草花の合間に元気よく生えていた。
この花は、懐かしくなる花の一つである。
葉の下に小さな花が隠れるように咲いてる。
葉の段々が裾広がりで好き。
シソのような、そうでないような葉の模様。
自分が小さな頃はなかった草のような気がする。
気づいてなかっただけかも。
ウィキより。
やつで。
ヤツデ。
おそらくお庭を掃除する八手に似てるから?
それともこの植物があって、庭掃除の八手が命名されたかな。
これは昔読んだ本にでてきた、天狗のうちわだな。
これも懐かしい植物のひとつ。
それにしても、たわわの実。
重すぎないか?
四葉のクローバーをよく探していたな。
そして見つけたクローバーを大事に大事に家に持ち帰り、押し花にして、しおりにする。
忘れた頃に本の間からヒラリと落ちてくる。
これも思い出深い植物。
これは?
アカツメクサは小さなころ見かけなかった。
蓮華はたくさんあったけども、最近見かけない。
田んぼが減っているから?
ゲンノショウコは日本の民間薬。
春の草花もおもしろい。
夏は暑すぎてぷらぷらできないかな。
秋は落ち葉を探して。
冬は冬芽をみる。
楽しい楽しい小さな道。