いちごのつぶやき

訪れていただきありがとうございます。Amazonのアソシエイトに参加しています。ご理解お願いいたします。

石巻貝がコケを食べない? もっと太っていいのですよ!

ミナミヌマエビは順調に活動中です。

 

本日は石巻貝?もしくは、サカマキガイ?がエサをあまり食べないアクアリウムの問題。

 

ガラス面に張り付いて頑張って食べてくれているのですが、水質がイマイチ。

 

もっとコケや藻をもりもり食べてくれていいのですよ。

 

太っていいのですよ。

 

なぜか見た目が1センチに満たない貝ばかりが増殖中。

 

これは大丈夫なの?

 

大人にならずに増殖?

 

まぁ、元気にしているので様子見。

 

小さな貝の問題はおいておいて、今日はって、やはり今日もシアノバクテリアだよ。

 

itigo77.hatenablog.com

 

調べてみると、大半の貝はシアノバクテリアを食べない。

 

ブラックモーリーは少し食べるみたい。

 

でも、食べる量は少し。

 

家の藻は食べれる量じゃない程発生している。

 

フィルターを交換したけど、きれいだった水は一瞬で悪化。

 

もうお手上げ状態。

 

生体がいるから怖くて使えない薬品。

 

でも、そろそろ薬品が必要かとも。

 

まずは部分的にオキシドールをスポイトでやるかなぁ。

 

小エビが心配だから、藻を手で除こう。

 

これぞまさに、テデトール。

 

手でトール。

 

フィルターも、もう少し洗う頻度をあげよう。

 

なんとか水質悪化が治りますように。

 

写真や店で見るアクアリウムの綺麗さには脱帽する毎日。

 

予防接種で泣き叫ぶ

近所にある小さな小児科医院に予防接種にいった。
なんとなく不穏な空気を感じで歩かない子供。
着くと、すでにあふれかえる患者達。
人の多さに圧倒されて、しんどそうな子供。
かなり不機嫌にある。

そこに、先に来ていた一人の女の子が泣き叫んでいる。
あの子も予防接種だろうか。
5歳くらいの女の子で、もう注射がいやなものと、はっきり分かる年齢のよう。
いつもなら環境の変化や大きな泣き声に耐えきれず泣く我が子だが、今回はダンマリ。
無口のまま、動揺はしているよう。
あまりにひどく泣いているあの子に圧倒されているのかもしれない。

泣き叫んでいる女の子のお母さんはあきらめている。
もう、泣き止ますことをあきらめている。
女の子は、お姉さんとお母さんで来院していた。
女の子は椅子から落ちて、お母さんの足元で暴れながら泣いている。
お母さんとお姉さんは困ったような表情。

混雑した医院に泣き叫ぶ声が響く。
大丈夫だよ。
すぐ終わるよ。
って声をかけたい。
でも、そんなことできなかった。
だって、嫌なものはいやなんだろう。
待っているところが離れていてよかった。
気の利いた言葉がかけられないから。
泣き止ますような、うまい言葉なんて、思い浮かばない。

まわりも見守っている。
お母さんの側に座っている年配の方がニコニコして女の子を見つめている。
女の子はたまに、年配の方を見て声を少しやわらげるものの、ダメみたい。
泣き止まない。

とうとう女の子の番だ。
診察室に吸い込まれていく、家族。
一瞬静かになった。
院内は静まり返った。
数分後、診察室から、大きな泣き声が再び聞こえだした。
今度はさらに怒ったように叫んでいる。

なんだろう。
注射だろうか。
しんどいのかもしれない。
病院はつらい。
待ち時間もつらい。
人もあふれている。
マスクで人の表情もわかりにくい。
こわい。
きつい。

女の子のお母さんは辛そうにずっと下を向いていた。
その後、そっとお金を払って帰っていった。
帰りに美味しいものでも買って帰ろう。
家でゆっくりしよう。
そう念じながら見送った。

泣き出したら止まらないのは同じ時がある。
周りが気になるけど、どうにもならない時もある。
気をそらして泣き止ましたいけど、なかなかできない。
そういう時が多々ある。

ついに自分の番がきた。
予防注射できつく泣くだろう。
エビのように反り返り、嫌がるだろうと覚悟していた。
しかし、口を真一文字に結び、ぐっと耐えた。
目にうっすら涙をためつつ
耐えた。
へっ???

泣かなかった。
珍しい、というか初めてのことだ。
こちらは拍子抜けした。
一気に汗が冷えて、寒く感じた。

注射の後に好きなお菓子をひとつ買って帰るという約束を忘れて、家に着いてしまった。
どちらかというと、よく泣く子が予防注射に耐えたのは、あの女の子のおかげかもしれない。
そんなことを考えていたら、帰りに買うお菓子のことはすっかり忘れてしまっていた。

泣くことは成長している証。
これを信じつつ、泣き止むアイテムを一つでも探しておこう。

 

もしもアフェリエイトに挑戦

ブログをやっていて気になるのがアフェリエイト

稼げるとか稼げないとか。

自分は楽天アフェリエイトしかやっていない。

なぜならアマゾンのそれは申請許可がおりないと聞いたから。

で、楽天アフェリエイトをやって半年程だろうか、結果は全然稼げていない。

稼げないのに、でかでか広告がでる。

まずはアクセス数だろうと考えてブログとツイッターをリンクさせた。

これでツイッターのアクセス数は20倍に増えた。

これでめでたしめでたし、ではない。

アクセス数が増えたので、楽天アフェリエイトも変化するかもしれない。

でも、ネットショッピングはアマゾンやヤフーショッピングを使う人も多い。

そこで、申請許可がおりにくいから敬遠していたアマゾンのアフェリエイト

ちょっと調べてみると、未だにアマゾンのは難しいとある。

しかし!!!ここで一歩前進というかひとつ挑戦。

 

もしもアフェリエイトというアフェリエイトのまとめ的存在に出会った。

ここならアマゾンもヤフーも楽天もまとめて広告を出せるらしい。

おぉぉぉ、ブログを見ていてよく出くわすあの広告。

あれはどうやって作っているのか考えたことなかったが、そういうことか。

さっそくチャレンジしてみる。

 

まずは「もしもアフェリエイト」のサイトへ

登録は無料、使うのも無料

 まずは公式サイトへ

https://af.moshimo.com/

ここで会員登録⇒メール入力⇒メールを受信

受信したメールから本登録に進む

 受信したメールは以下。

一瞬で登録はありがたい。

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ログインしたらサイトの登録をする。

右上のマイページ

⇒サイトの追加

⇒サイト名、URLを記入

自分の場合はこのはてなブログ

⇒チェック項目を確認

⇒登録内容を確認

これで設定完了。

 

ここからは実際に「もりもアフェリエイト」を使ってみる。

まずはヤフー、楽天、アマゾンと提携をする。

検索にヤフー!購入と入力。

提携申請をクリック。

提携中とでれば完了。

これで楽天も同様。

ついでアマゾン。

やはりアマゾン手強し。

アマゾンだけ提携中にならない。

ずっと申請中のまま。

少し様子見ます。

あの三連の商品紹介を作りたかった。

アマゾンは審査があるので待ち時間ありです。

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待ち時間に簡単リンクを作ってみよう!

簡単リンク以下をクリック。

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おすすめしたい商品を検索。

おすすめが見つかれば、その商品をクリック。

そこで下の方に HTMLソース(サイト掲載用)

このソースをコピーして、自分のブログに貼り付け。

この時、HTML編集に貼り付け。

これで完了。

 

 試しに「猿も木から落ちる」で検索。以下を作成。

貼り付け。
できたかな。
アマゾンの申請がおりれば、ヤフー、楽天、アマゾンと三社の名前が入るもしもアフェリエイト
少しずつ少しずつ実践。
 

数日後、アマゾンの申請がおりました。

これから、どう広がっていくかが楽しみです。

本日もブログ生活楽しみます。

 

メダカさん ごめんなさい。

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メダカさんの話。

itigo77.hatenablog.com

 

メダカは少し遠出した時、ある道の駅で出会った。

道の駅では野菜やお菓子をよく買うけども

その時はメダカを買うという。

え????

生き物だよ。

こんな遠くで買って、帰り大丈夫?

車で揺られて、メダカが酔わない?

少しの時間なら大丈夫だろうと。

そこで、メダカを飼うことになった。

 

素通りしていたメダカのケース。

急にかわいく見える。

あれこれ見て、5匹ほど入っているケースを購入。

道の駅の方が、持って帰れるように包装してくれる。

 

その後、メダカと暮らす生活が始まった。

新しい仲間は、家族に元気をくれた。

ベランダに出るとメダカが顔を出してくれる。

寒さにも強いメダカ。

バケツでも頑張ってくれるメダカ。

みるみる大きくなった。

エサも元気に食べていた。

しかし、5匹いたメダカは少し減っている。

どうも3匹しかいない。

 

その後、2匹しか確認できなくなる。

どうも1匹は隠れているのか、なかなか顔を出しに水面に来ない。

きっと、安全第一でやっているのだろう。

水面付近は危険がいっぱい。

そう思いながら、ぽちぽち餌やり、水足し、たまに増えすぎた藻を避ける。

水槽管理はこれくらいだった。

 

そして、子供がたまに餌やりに参加。

口酸っぱく、多い餌はダメと伝えていた。

しかし、いつも少し多め。

まぁ、あまりに多い日は余った餌を取り除く。

そんな日々が続いた。

ある日、卵を見つけ、孵るのを楽しみにしていた。

 

しかし、やってしまった。

ベランダに出ると、バケツいっぱいに餌がまかれている。

エサで水面が見えない。

そして、エサの入っていたケースがバケツに放り込まれている。

頭が真っ白になった。

あわててエサを取り除き、水を半分ほど交換した。

しかし、大量のエサは藻に巻きつき、全部は取ることができない。

どうにもならなかった。

卵のことを思うと、藻をすべて捨てるわけにもいかない。

 

こどもにエサをやったか聞いても、イマイチうまく答えられない。

エサを子供の手の届くところにおいていた自分のミスだ。

きっと子供がやったのだろう。

なんとか生きてくれと願った。 

メダカさん、頑張って。

水質が急変したけど頑張って。

 

しかし、ダメだった。

当分、生き物を増やすことはダメだと思った。 

はるばる我が家にやってきてくれたメダカ。

せっかく生んでくれた卵。

次の命をつないでいくはずだったのに、ごめんなさい。

どうすることもできず、水足しだけやっていたが、水質悪化はひどくなり

完治することはなかった。

 

ついにバケツを掃除する必要があるところまできてしまった。

さようなら、すべて。

もうメダカはいない、コケも藻もミジンコもさようなら。

 

リセット。

 

これはもうだいぶ前の話。

やっと心の整理ができたので公開。

メダカを見ると、あの大量のエサがフラッシュバックする。

 

 

Twitterでつぶやいてアクセス数が激増!

ブログのアクセス数を増やしたいなんて思わないと思っていたけど、やはりアクセス数を伸ばしたいが本音。

もうすぐ始めて一年になるブログ。

アクセス数は気にせず、いろんなネタのブログを書いて楽しんでいた。

でも、やっぱり反応があるのはありがたいし、嬉しいこと。

そこで、ツイッターからのアクセスで見てくれる人も多いと聞きつけ、早速つぶやいてみる。

するとつぶやいた日はアクセス数がうなぎのぼり。

なんとアクセス数が20倍以上に!!!!いや40倍!!!!(毎日のアクセス数が少なかったからね)

ありがとうツイッター!!!!

ツイッターのフォロワーさんは300人弱なのに、そこから見てくれる人がなんと多いこと。

放置気味だったツイッターを急に楽しみだす。

なんと自己中、わかりやすい、現金なやつ。

ブログのアクセスはグーグルからのアクセス元が一番多かったが、それに追いつく勢いでツイッターからのアクセスが急増。

ということはグーグルから検索でたどり着いてもらうより、ツイッターの方が速さがあるのか?

短いからツイッターは広く使われている?

それとも、ツイッターのつぶやきは、何がいいの?

ツイッターを使う率が上がると、事故、事件、景気、天気、地域のこともツイッターで知る。

そして、ニュースなどの意見もヤフーのコメント欄からツイッターにシフト。

さらに、知らない言葉にぶち当たると、ツイッターで調べている。

ツイッター使いやすい。

そして、ツイッター親しみやすい。

ツイッター早い。

ツイッター軽い。

すごい人がいると、その人のツイッターをどこまでも見てしまう。

もちろんグーグルも神の領域だと思っているが、ツイッターもすごい。

本日はこれにて!!

上機嫌なり。

 

とんでもないところで、とんでもないものを見た

子供を扱う施設で見た衝撃のもの。

それは子供を扱う施設の駐車場でバイクを止めて包丁を研いでいる人に出くわしたこと。

バイクの後ろの席で砥いでる。

その駐車場を3年ほど利用していますが、初めての経験。

なんでここで???

包丁を???

なんか動悸がする。

やばい人じゃないか。

バイクにあれこれ荷物を積んでいる。

ヒッチハイクの人?

自給自足で包丁を研いで魚をさばく人?

だから家で研げないから、ここで?

短い時間にあれこれ脳裏をよぎる。

そおっと見ると、キラッと光る包丁。

刃渡り30弱くらいに見える。

うまく研げたか裏表確認したりしてる。

怖い。

怖すぎる。

駐車場には誰でも入れる。

駐車場のそばには公道がある。

公道には車も自転車も、犬の散歩も。

ダメだ、これは早く離れて、この施設に伝えなくては。。。

動悸が高なって、オロオロする。

仕方ない、いつも通りを装って、駐車場の施設に直行。

ことの説明をする。

伝えられた方もびっくりしている。

それは大変と目を見開く。

上に報告してきますと一言、去っていった。

はい、お願いします。

とりあえず怖いので、ことの状況が分かるまでここで待機しておこう。

すると伝えた方と別の方がこちらに向かってくる。

すみません。

あの包丁を研いでいるのは、こちらが頼んだものです。

えぇぇぇっっっ????

こちらが?

なるほど、調理施設もあるので、包丁がある。

その包丁研ぎを外注したと。

なんとか一件落着。

動悸は治まらないものの、これは大丈夫なやつ。

安心していいやつ。

なぜあんなところで研いだ?

私有地だからいいのか?

水がいるから駐車場でかけ流し?

でも回りの人の気持ちは?

刃渡りは銃刀法に確実に違反する長さ。

でも業務など正当な理由があるのだろう。

あそこは砥いていい場所なのだろうか…。

法律じゃなくて常識的にですよ。

思い出すだけで怖い。

もうお願いですから、すぐに誰でも入れるところではやめてほしい。

せめて発注者が見守るとかしていてほしかった。

違反ではないのだろうけど、怖い思いがしたのは事実。

子供を扱う施設。

それでなくても物騒な世の中。

刃物の取り扱いには気をつけてほしい。

どうすればいいかわからないけれど、神経をすり減らしてしまった出来事だった。

 

 

こんなブログもあります

ちょっと気になったこと。

パソコンで、はてなブログの購読ブログを見ていると、右横にこんなブログもありますと紹介されている。

そこに出ている紹介ブログはプロの方の確率がすごく高い。

かなり多くの人がプロなのかもしれない。

はてなブログプロにするとできることが多いとある。

 

以下はてなブログのヘルプからプロについて。

独自ドメイン

記事を配信するディレクトリを変更

複数人でブログを管理・編集

広告の非表示

写真の月間アップロードが3G(無料は300MB)

レイアウトをより自由にカスタマイズ

 

なるほどたくさん機能が追加されたりすごいのだろう。

でも無料があるのに有料のよさがイマイチわかっていない。

すなわち、いろんなことがわかっていない。。。

 

ブログの収益化にはプロを絶対おすすめって書いてる人発見!

一番の理由は、はてなの広告の消せるので、そこに自分の広告を貼れると。

自分の広告でクリックされると収入になる。

なるほどなるほど。

アクセスがある程度ある人を前提にしている。

そして、やはりブログで皆収益をあげたいもよう、実際にあげている。

ブログが仕事になっていて、すごい額を手にしている人も多々。

仕事になるとアクセス数は最重要課題なのはわかる。

 

それにもうひとつはプロの方がグーグルアドセンスが受かりやすいらしい。

無料で受かった場合と有料Proで受かった場合の違いはあるのだろうか。

この辺りも知りたいが、まずは意気込みが違いそうということは分かる。

 

有料の はてなブログプロで気になったのが複数人で管理できるというところ。

これなら個人の日記から飛び出して

サロンの運営に用いて、複数人で楽しくできそう。

部活のまとめを記したり、趣味仲間で共有もできそう。

これなら有料でも納得。

 

外注ライターにブログを書いてもらってブログを運営するのも有料では楽にできると。

外注ライターかぁ。

自分のブログに別のところで記事を作成しアップしてもらう。

不思議な感覚だけど、有用な記事を集めることはできそう。

極めていくとそうなるのかもしれない。

 

プロの方のブログを読んでもっと知りたいところ。

今日は、はてなブログプロの方のところを訪れます。

もちろん気になった「こんなブログもあります」の無料版も訪れます。

 

 いつかプロになれるだろうか。

 

 

タイ一人旅

タイに一人旅をした。

それも慣れていない一人旅、初めての一人旅だった。

空港に着くやいなや、急に不安になる。

入国手続きをなんとか済まし、とぼとぼ空港を出ていくと

私の名前を書いたプラカードあったっぁぁぁぁ!!!

よかったぁぁぁぁツアーにしていてよかったぁ!

ここで一人だったら、終わってた。

日本人何人かがワゴン車に乗せられてホテルへ。

車窓からタイの景色と生ぬるい気温を堪能しながらホテルへ到着。

快適そうなホテルだ、いいホテルにしておいてよかた。

荷物を少し整理して晩ごはんできそうな場所を探そう!

今日は晩ごはんのオプションをつけていない。

早めに晩ごはんにして、早めにホテルに戻ろう。

でもでもでもホテルの近くはなんだか生活感ただよう町。

大きな町までは地下鉄に乗らなければいけなさそう。

これはもうホテル周辺の町の良さに触れておくしかない。

英語も話せないまま、現地の方が食べそうな大衆食堂へ。

おぉぉぉぉメニューがオールタイ語

ちょっと焦るもなんとか頼むしかない。

店員さんにアイムジャパニーズ。

プリーズ イングリッシュ メニュー。

よく分からないが通じたようだ。

しかし、タイ料理が英語になっても詳しくは分からない。

必死で英語を読む。

スープ

ライス

ミート

スイーツ

仕方ない知っているタイ料理、トムヤンクンだろうと思われるものを注文。

辛すぎないかドキドキしたが、運ばれてきた料理は見た目より味付けが異常に薄い。

出汁は効いているが、、、

今まで日本で食べたトムヤンクンはもっと濃い味だった。

よく見るとテーブルに調味料がどっさり置いてあるではないか。

お隣をそっとみると、この調味料をたっぷり使っている。

よし、試してみよう。

置いてある調味料は色と香りで砂糖、唐辛子、酢、醤油的なものだろうか。

ここで、思い切って店員さんにたずねる。

フィッチ リコメンド スパイス?

店員さん、醤油らしきものと酢をおすすめ。

アリトル、アリトルといいながら少しでいいようなジェスチャー

OK!!!!!サンキュー。

恐る恐る醤油と酢を試す。

おぉぉぉ美味しい。

劇的に味が変わるではないか!!!

アジアの味!!!

味を少しずつ変えながら完食。

 

帰国してから調味料について調べてみると

砂糖:ナムターン

唐辛子:プリックボン

魚醤:ナンプラー

お酢:ナムソンとのこと

ほぼ正解じゃないか!!!

ナンプラーは留学生が欠かせないっていってたのを思い出した。

これらの調味料セットをクルワンプルーンといってタイ料理を存分に楽しむには欠かせないらしい。

自分でオリジナルの味付けをするのがいいらしい。

なんだかその日の気分に合わせて味を楽しめそうでいい。

 実際、楽しめた。

なんだかタイの一人旅も順調に滑り出した。

たらふく食べた後は、ホテルまで熱帯の草花を楽しみながら

そして、明日の予定を考えながら戻った。

 

翌日は観光ワットアルン暁の寺とフリータイム。

フリーはどうしようか。

ムエタイとかオカマバーとか色々おすすめがガイドブックに乗っている。

しかし、ガイドブックの端っこにある蛇の博物館へ

タイは蛇の研究がすごいらしい。

ヘビが好きな訳ではないけれど、タイのすごいところを見てみたい。

ついに一人で地下鉄に挑戦。

ほんの数駅だけど、なんだか緊張する。

目を凝らしながら地下鉄の看板みつつ乗る。。

地下鉄のラインに沿っていろいろ観光スポットがある。

ナイトマーケットも楽しそう。

でも今回はお昼間なのでヘビさんのところで決定。

地下鉄にはうまく乗れた。

日本と少し違うものの乗り方は似ている。

ワンデーパスもあるよだ。

内部はすごくきれいで快適であった。

しかし結構混んでいる。

観光客が多い。

地下鉄に乗りながら下車する駅名をガイドブックで確認した。

すると、白人の方が私に何やら話しかけている。。。

へ????

何ですか?

何やら聞いている。

どこへ行きますか?と聞いているようだ。

ヘビまで言うと怖いので、降りる駅名だけ伝えた。

すると同じ駅で降りるよとか言っている。

ほぉ、一緒ですかと苦笑い。

同じ駅って言っても同じところに行くわけではないでしょ。

この後、会話は続かず。

なんだか怖いような気がする。

見た目は良い人そうだけど、超暇な旅人のようにみえる。

ははっはと愛想笑いして下車を待った。

その後、混み合ってきた。

一度電車の奥に移動し、その後、少し降りやすそうなドアの近くにうまく移動しながら

その外国の方から離れる。

ガイドブックを見たのがダメだった?

慣れていない旅人を丸出しにしてしまった。。。。

これから気をつけよう。

目的地に潔くまっすぐ向かおう。

下車駅、出口の番号、おおまかな道はホテルで確認を心がけよう。

そんなことを考えていると

なんと、話しかけてきた方は別の駅で降りた!!!!

ほへぇ?????言ってたことと違うじゃないか。

意味不明だが、英語が通じなかっただけかもしれない。

いや、確かに僕も同じステーションって言ってたけど。

降りたのならいい。

こっちの方がよかったのだ。

これで恐怖心はなくなった。

無事こちらも予定の駅で下車。

出口で駅員さんが何番出口が教えてくれて、無事にヘビの見学ができた。

ヘビの研究所は日本の動物園のヘビのみのバージョンのようだった。

しかし、ヘビは夜行性だろうか元気がない。

そんなに普段から動かないのか寝ていそうなものも多い。

しかし、自力でこれたので満足。

熱帯の植物が生い茂る庭にも満足した。

タイ旅行の一番の思い出はアユタヤ観光でもなく、ヘビでもなく、象乗り体験でもなく、ナイトマーケットでもなく、地下鉄のどこで降りるかの会話だ。

あの旅人はいい人だったのか???

相手がいい人だったとしても、見知らぬ旅先で見知らぬ人と一緒の駅で降りるので一緒に行きましょうとはならない性格なのだ。

しかし、一人旅はドキドキの連続である。

一人で旅すると思い出が深い、体験が深く刻まれる。

でも、一人でいくより何人かで行きたいと感じた旅立った。