いちごのつぶやき

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今日のお題スロットお題スロットお題スロット

本日はお題スロットを回して書いてみる。

はい、書くことが思い浮かばないのですが、書きたいのです。

 

まず一発目!

「私の記念日」

ほぉー。いきなりきました。

ハードル高いような低いような。

記念日。。。ってないのも寂しい。

誕生日も結婚記念日も特にお祝いしない。。。

でも、ケーキ食べたり、豪華なの食べたり、たまにはするのですが、記念日ってことではあえてはしない。

性格だろうか。思いついたら遊ぶ、食べる、買う!

でも、これから素敵な記念日を作っていく!

 

ちなみに父母は結婚記念日を7月7日の七夕に設定。

素敵な記念日になるようにって!

子供の頃、この話を聞いて、七夕の話と照らし合わせてた。

織姫様と彦星様は一年に一度しか会えない日、親の結婚記念日はすごい日!って、わくわくしていたのにね。

結婚って夢がある!なんて思ってた。

もちろん結婚は素敵なことだとは思います!はい。

 

続きまして

「好きなビール」

好きなビールですか。

そんな味比べをするほど飲めません。

でも、以前は地ビールめぐりをしたり、お土産に地ビールを買ったり、ふるさと納税でビールをいただいたりしていたなぁ。

地ビールの感想は、特徴がある美味しさ!って感じです。

ごめんなさい。

本題に戻りまして、好きなビールは麒麟のホントのビールとヱビスです。

何より美味しい料理とセットでビールは最高!

 

3題目。

「思い出の一枚」

写真が好きでたくさん撮って遊んでいます。

好きな一枚は旅先で撮ったものと花の写真。

旅の写真は思い出に浸れるから好き!

もう一度行きたいと思ってもなかなか行けないのが現実。

同じメンバーで同じ場所というのは、ほぼ実現不可能。

そんな時、楽しかった思いでを引っ張り出します。

そして、また旅に出たくなる。

それの繰り返し。

 

また、花の写真もたくさん思い出が詰まっています。

毎年咲いている花でも、その年の花にはもう会えない。

一期一会。

同じところへ行っても会える(咲いている)とは限らない。

ずっとあるものって、少ないから。

たまに花の写真を見ながら、懐かしんでいます。

だから、一枚には絞れない。

全部が宝物なんです。

 

続きまして4題目

「コーヒー」

大好きです。

以前は様々な国のコーヒー豆を買ってきては、家でゴリゴリグラインド。

日曜日の朝は淹れたてコーヒー。

って、何週間やったかな?

ゴリゴリが手動だったため、朝から汗かいたり大変で今はゴリゴリを使っていません。

もっとこだわっていた時は生豆から焙煎をしていた。

こちらもプロに任せた方が美味しい!ってことで今は楽して美味しくがモットー!

もっと、欲を言えば、美味しいコーヒーを素敵な空間、素敵なカフェで飲みたい!

 

5題目「ブログを始めたきっかけ」

こちらは、以前に書いたような、書いていないような。

自分の気持ちを吐き出したくなったのか、素敵なブログに出会いたかったのか。

どちらもありそうですが、やり始めるときって早いです。

気づいたらやっていた。

ブログってツイッターとも新聞とも違って面白いと感じる。

なぜだろう、うまく説明できないが、新ジャンルだと思う。

エッセイに近いのでしょうか。

書いてる本人を想像したりしながら、たまにニヤけて読んでいます。

 

6題目「手帳」

好きです。

使っていますと豪語していたのですが、最近使ってない。

カレンダーに書き込むパターンに戻っている。。。

また、手帳使っていきます。

 

「海派?山派?」

書いてました!ので再掲載!

 

何題目?

「どうしても言いたい」

コロナウイルスよ、静まってくれ。

もうこれ以上、暴れないでくれ。

そして、君の素性を早く知りたい。

うまく付き合っていきたいのだ。

何よりも平穏な日々が戻ってきますように。

 

 

お題ストッロは以下のようなものを出してくれましたが、本日は以上です。

カメラ

マイブーム

恋バナ

思い出の味

最近知った言葉

朝ごはん

行きたい場所

わたしの黒歴史

 

一歩踏み出すとき

3月11日が過ぎた。

多くの人にとって特別な日。

一歩ずつ、一歩ずつ、歩んでいきたい。


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ポーチュラカ

この花をみると懐かしくなる。

なぜだろう。

日本語、和名はハナスベリヒユ、花滑りひゆ

この「すべりひゆ」は葉を茹でたときに出てくるヌメヌメからきているとか。

って葉を食べていたのか!!!???食べられるのか!!!

怖いので、調べてから食べてください。


ポーチュラカは子供の頃、近所のお庭や鉢植えでよく見ていたのに最近見かけない。

花にもブーム?流行りがありますね。

葉が少し多肉質でぷにぷにしていて、かわいいです。

同じく懐かしく感じる花に松葉ボタンがあります。

マツバボタンポーチュラカと同じ雰囲気で葉が松葉状に細い。

でも、葉はぷにぷにという具合。

松葉ボタンは和風の大きな家の庭、特に石垣の足元によく見かけていた。

この松葉ボタンも見かけなくなっている。

なぜか見なくなると見たくなる、不思議な花です。

花はもう少し暖かくなってから。

今年はポーチュラカマツバボタンを探す散歩をしてみよう。


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こちらはハナカイドウ

漢字では花海棠と書くようです。

意味はちょっと。。。わかりません。

このハナカイドウは桜とも梅とも、桃とも違う美しさ。

とってもきれいなのに、なぜかお花見とかに選ばれない不思議。

私はこの花が好きなのです。

濃いピンク色の蕾。花の軸がすっと伸びて、少し下向きに咲く。

この花のふんわりした感じがいいなと思う。

花は桜などと同じであっという間に終わってしまうので、今年も逃さないようにハナカイドウを探そう。


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トケイソウの花。

この花の形、神様が作り出した賜物だってくらいすごいと思う。

人間もすごいけれど、花もすごい。

飽きないくらい繊細で美しい。

このトケイソウは名前の通り時計に見えるからトケイソウ

でも、海外ではキリストの受難の花、パッションフラワーというらしい。

passion flower 受難の花。

時計の針に見える部分が十字架にみえるとか。

そんな。。。ことない。

passionには情熱という意味もあるらしく、情熱の花なら、納得なのですが。

見方も感じ方も人それぞれですね。

この花はつる性の植物で、くねくね伸びたつるの中に、あっと驚くほどきれいな時計の花を見つける。

この感じが好きなのです。

まさかまさかの花なのです。


さらにクダモノトケイソウという同じ仲間があり、これには直径5cmくらいの実ができて、たべることができる!!!!

これがパッションフルーツ!!!

花も実も最高じゃないか!!!

桜からの「さくらんぼ」もすごいけど、クダモノトケイソウからの「パッションフルーツ」もすごい。

最近見かけてない、パッションフルーツジュースを飲みたい!

今夏はパッションフルーツを探す!

少しずつ、少しずつ楽しみを見つけながら、まずは一歩を踏み出そう!

そんな気分です。


最後は四季なりイチゴ。

一季成りのイチゴと比べると小さくて、かわいい。

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花も果実も控えめ。

そんな足元の小さな幸せを拾い集めて。

また、花のこと書きます。

自己紹介じゃなくて花紹介

自己紹介

京都に生まれる。

4人兄弟。姉、自分、弟、弟。

ある日、親に言われた一言:お前は全力で生きないと何者にもなれない。

この言葉を胸に今日も一生懸命、我武者羅に生きているが何者でもない。

我武者羅すぎて方向感覚を失い疲れ果てること多し。

最近は休憩ばかりしている。

これ以上膨らまないので今までに出会った花など紹介

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こちらはドラゴンフルーツの花。

見たのはなんと日本!日本!温度を保つことができれば日本でも育つって!!

ドラゴンフルーツって、この名前は見た目からだろうか。

ピンク紫色というのか、薄赤色というのか。

果実は切っても衝撃の色です!しかし、最高に美味しい!

久々に食べたい。そして、暖かいところに住みたい。

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アーチチョーク!

アザミの仲間。

このアーチチョークは草の高さが2mほどあります。

この蕾を食べる!どこ食べる?

この蕾の下の方というか、底と言うか。

うまく説明できない。。。

食べると芋のような、ブロッコリーの芯のような味。。。もっと高級なものに例えたいが、とりあえずマヨネーズと相性バツグンでした。

たまに大型スーパーでみかけるも、買う勇気がない今日この頃。

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アーチチョークのシルエット。

夕方にアーチチョークを見上げるの図。

このアーチチョークの森のような風景はお気に入りだった。

何年経っても、アザミの仲間は好きなまま。



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まだ熟していないけど、ヤマモモ。

すすめられて食べたけども、美味しいとは。。。味の好みは人それぞれ!

もっと赤色になります!

気づくと木の下に落ちてしまっている。

保存ができないから、馴染みがないのか、それとも味が???

木の実を見ると食べられるか食べられないかで目つきがかわってしまう。

どうしてだろう。



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カリンだと思うけど、まだ拳サイズ。

これが人の顔程の大きさになり、黄色く色づく。

この果実はお酒に漬けたり食用可!

しかし、なかなか使い切れない。

だから、落ちてる果実をフォークでプスプス、そして香りを楽しむ。

香りの好みも人それぞれ。



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プルメリア

白や黄色も好きだけど、このピンクも好き。

ハワイに行った時に売っていたプルメリアの茎を買っておけばよかった。

でも家は極寒だ。。。無理だわ。

インド、ハワイでみたプルメリアなんだか趣がちがったなぁ。

花を見る旅に行きたい。

果実を食べる旅に行きたい。


なんだか方向感がないブログになってる。

でも、また花のこと書きます。

怒られること

最近感じること。

それは怒られることが減ったこと。

振り返れば、怒られることが多かった学生時代。

いつも反発、反発、反発。

子供時代も怒られてばかりだったように思う。

なぜか、怒られた思い出だけが大きく膨らんでいるように感じる。

褒められた記憶と怒られた記憶なら1:5くらいの差がありそう。

しかし、今は、怒られることがほぼない。(ほめられることも少ないが)

これって、もしかして自分で軌道修正するしかない?

そういうことだろう。

自分で気づいて、修正して、また問いただす。

嬉しいような、寂しいような。

これが大人?

これが年をとること?

人にいわれてやっても、最後は自分の気持ちで動くのだ。

だから、今まで怒ってくれて、ありがとう。


怒るには気力がいる、怒るには愛が必要。

今まで頂いた、たくさんの怒りを思い出してみる。

すごい嫌味もあった。

すごい剣幕もあった。

すごい晒されたものもある。

すごく恥をかいたことも。

もう二度と話すことはないだろうと思うくらいの怒りを受けたこともあった。

ありがたい怒りもあった。

ためになった怒りもあった。

そっと背中を押すアドバイス的な怒りもあった。

ダイレクトに、こうすればいいと教えてくれた人もいた。

そんな怒りや指摘も、どこかで自分を軌道修正するきっかけになったのだろう。

自分自分自分で生きてるつもりでも、人に影響されているのが常だと感じる。


次は怒る番になるのか?

怒る気力はあるのか?

怒れる勇気はあるのか?

怒れる自分であるのか?

甚だ疑問だ。

ここは自然体で行こう。

無理にやらなくていい。

怒るタイミングは来るかもしれないし、こないかもしれない。

もし怒るタイミングがきたら、怒る前にまずは自分のことを振り返りたい。

怒る前に一呼吸おいて、自分の行いと照らせ合わせながら考えるつもりだ。

今のところ、怒る立場にない自分が浮かび上がる。

あぁ。もっと自分が成長しなければ。


人に何かを伝えるのは難しい。

人を変えるのはもっと難しい。

自分の心や行動が変わるとき、背中を押してくれる瞬間。

そのありがたい瞬間を覚えておきたい。

応援しながら背中を押すような怒りでありたい。

もう、怒ることではなくなっている気もするが…

また新しい年度がやってくる。

新しいことに挑戦してみようと思う。

高知へ植物を見るツアーで出会ったものは

高知県へ行ってきました。

正確には高知県須崎市です。

今回の旅は、夜の高速道路を女4人でかけぬけ、道の駅で仮眠をして植物を観察するツアー。

若いぞ自分!

そして、翌日の夜には京都に到着するという過酷な旅でした。

念願の植物を観察できて、充実した一日となりました。

その植物はバイカオウレンです。

この地面すれすれに咲く可憐な花。

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そして、きれいな海を眺めながら移動している道中。

海岸沿いでは海苔のようなものが干してあり、風になびいていました。

見たことのない光景にびっくしてあれは何と尋ねると、高知に住んでいる子が「あおさのり」だよと。

高知県では名産となっているようです。

海からの贈り物、磯の香りがしそうです。

海の美しさにも感動。

京都市内では海を見ることがないので、久々の海にも嬉しくなりました。

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浅瀬では、小船をうかべて作業もしていました。

アオサの収穫でしょうか。

お昼にはカツオのランチ。

カツオといえば高知、なんと美味!

これで植物観察、アオサノリ、カツオと重なり素敵な旅に!

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お土産は鰹節で決まり!

また、いい季節に訪れます。

アルバイトで大人に変わる

姪っ子がどんどんおおきくなっている。

大きくなっていくのはありがたいが、そのスピードが加速している。

そして、会う度に大人に近づいていく。

ついに高校生になった。

中学生の頃はなんとなく子供っぽさが残っていたが高校生は大人と大差がない。

大人になったとは思っていたが、その思いはバイトを始めたことで、完璧になった。


バイトの威力、働くことの威力はすごいと思った。

今まで以上に目の色が輝いている姪っ子。

楽しいかと聞くと、楽しいという。

バイトはしんどい時もあるけれど、お金がもらえるからとも。

そして、何より自分がほしいものを自分で買えるから楽しいと。

何を買ったのか尋ねると、アイフォンのイヤホンを買っていた。

人との付き合いも、お金を気にせずいけるようで楽しんでいる。


バイトをすることで世界が広がっていきそうな予感。

飛躍しそうな予感。

働くことはすばらしい。

これからも全力応援。

大人になってもやっぱり応援したくなる姪っ子達である。

応援すると元気が出てくる自分がいる。

今日も懸命に生きよう〜。

働きアリの話です。2:6:2の話です。

あの日は仕事が忙しくて、イライラしていた。
よりによって大雨の中での仕事で疲れ果てていた。
今思い出せば、忙しい時は皆が大変なとき。
そして、雨はイライラに関係ないはず。

そのイライラが一緒にいるスタッフに伝染していった。
そこに、どーんと現れた会社のえらい人。
疲れている私のところにやってきた。
それに気づかず、仕事をやっつける自分。
やっと終わったと一息ついて、えらい人の存在に気づいた。
そして、ねぎらいの言葉をもらい、えらい人と休憩。
缶コーヒーを片手に、えらい人は「働きアリ」の話を始めた。


働きアリはすべてのアリがしっかり働いている訳ではない。

2割のアリが一生懸命働いている。

そして、そのよく働く2割が8割の食料の大半を調達している。

残りのアリ6割は、ときどきサボるがまぁ普通に働くアリ。

さらに残ったアリ2割はサボっていて、ほとんど働かないアリ。

アリの世界はこういう構造になっていると。

さらに、トップで働くアリ2割が去ってしまうと、普通に働いていたアリ6割のうちから、よく働くアリの2割が出現する。

よって、よく働くアリ2、普通のアリ6、働かないアリ2の構造は変わらないということらしい。

この話、なんとなく聞いたことはあったが、自分の会社に当てはめたことはなかった。
仕事で疲れ果てた自分のところへやってきた普段は話すこともない、えらい人が直々に話すということは?
これはどういうことなのか?
自分はトップのアリなのか?
冷静に考えてもトップのアリではない、普通に働いている6割のアリだと思いたいが。

時が流れる度に、アリの話を思い出すことが多くなっている。
できる人(トップのアリ)がやめた時、組織は壊れない。
きっと働きアリの法則が生かされたのだろう。

駄目だったアリが出世したとき、別の誰かがやる気をなくした。
これもきっと働きアリの法則だろう。

そして、いつも感じるのは、トップの2割はよく仕事をやめて独立するということ。
トップのアリは組織にいても、おもしろくないのかもしれない。
もっと自分の可能性を信じて進んでいくのだろう。
組織から卒業しても、活き活きしている人が多い。
どこに行ってもトップの2割になるのかもしれない。

この2:6:2の法則
たまに自分が属する組織に当てはめてみる。
人は変化している。
働いてみたり、休んでみたり、サボってみたり。
働かないアリが増えすぎると組織が大きく傾く。
そして、大きなテコ入れがあり、組織が立て直されていく。
普通に働く6割が組織の雰囲気を大いに作っている。
働かない2割によって、組織が評価されることもある。
よく働くアリ2割が新しい風を吹き込み、その他のアリを変えていくこともある。

4月からは新しい風が吹くだろう。
人事に期待している。

お気に入り いちご狩りのシステム ロックベイガーデン

いちご狩りに無性にいきたくなった。
ビタミンCが不足しているのか、あるいはあの赤いルビーのような生き物に癒やされたいのか。
イチゴ狩りで検索。
しかし、いちご狩りはその場で食べるものが多い。時間制の食べ放題だ。
大人一人2000円〜3000円。しかも、要予約(数日前までに)が多い。
予約するのが苦手な私。
思い立ったら、すぐ行動が好きなのだ。
いや、それしかできない性格。

「いちご狩り、予約なし、関西」で再検索。
おぉぉぉぉ発見、滋賀県草津市に発見!
正式名称は草津市体験農園ロックベイガーデン。
草津の道の駅は行ったことあるけど、もしかして近い!?
これなら行けるかもしれない!!!
2020年は1月15日から収穫体験をスタートしていました。
ここは食べ放題ではなく、収穫を楽しむというもの。
採った分を量り売りで購入。
もちろん食べることもできる。
ハウスの中で食べるのもいいかもしれないが、そんなに一気に食べられない。
だから、家で食べたい時に、ゆっくり食べることができる収穫体験のなんと嬉しいこと。


いちご狩りは2部制
1部/ 10:00~11:30
2部/ 13:00~14:30
入園無料:100g/350円の量り売り
※当日分がなくなり次第終了
※生育状況により、収穫できない場合もあるので、要お問い合わせ。
※予約不可

ということで、場所を調べると草津の道の駅のお隣というか同じ敷地内。
イチゴはおまけということで、問い合わせをせず突撃。
でも13時に到着するようには行きました。

人はまばら。コロナの影響?
ハウスの入り口で手の消毒をしてもらい、マスクをする、ハチに気をつけるなどの注意を聞いて収穫スタート。
説明は数分。
なんとシンプルで参加しやすいシステムなのだ。

ハウスの中で食べるというものではないので、皆がゆったり収穫している。
というより美味しそうなイチゴを見極めている。
食べられるだけ食べたいという、欲張りな気持ちも潜めている。

私はイチゴの品種「星の煌めき」と「もういっこ」を収穫。
もっとたくさん品種はあったが次回にとっておこう。
とりあえず今回は2種類を食べ比べ。
久々に自然に触れて、甘い香りに癒やされて、燃えるような赤い果実に気分も上々。
いい体験ができた。
たくさん採ったつもりだったが、収穫量は500g〜600gでお値段2000円弱。
お得お得!


品種の説明
「星の煌めき」
三好アグリテックオリジナル品種。「自社所有系統」×「自社所有系統」
果実のそろいがよく、色、艶の優れた品種。
コクと適度な酸味があるおいしい果実。
イチゴの王様のような形のイチゴでした。
こちらは食べたことがなかったこと、名前が素敵だったので選択。
味は超美味でした。
完熟イチゴは最高!!
やっぱイチゴ好き!!

品種の説明
「もういっこ」
もういっこという名前は、おいしくて1つ食べると、つい「もういっこ」食べてしまうことから。
父親のさちのかは食味のよさに定評があるメジャー品種。
母親のMN3は「女峰×しずたから」×「女峰」の掛け合わせで、うどんこ病や萎黄病に抵抗性あり。
こちらも色味がきれいでザ・イチゴというイチゴ。
とても美味しくて、やみつきに。
「さちのか」も「女峰」も好きなイチゴ!

ここのいちご狩りはよかったので、また行こう。
イチゴ熱再燃です!!