消費税増税も慣れてきた頃。
やっと、やっと、やっと、還元ポイントが返ってきました!!!
11月分のキャッシュレス還元ポイントです。
正直その存在を忘れていました。
楽天カードで支払った分の還元です。
還元が最大5%のやつ。
しかし、何が2%で何が5%なのか詳細は不明。
なので、勉強勉強。
以下がキャッシュレス還元事業の詳細。
消費税率引上げ後の9カ月間に限り、中小・小規模事業者によるキャッシュレス手段を使ったポイント還元を支援する事業
2019年10月1日から2020年6月末まで
対象店舗において、登録されたキャッシュレス決済でお支払いをすると、最大で5%のポイント還元を受けられる
対象となるキャッシュレス手段は以下
クレジットカード・デビットカード・電子マネー(プリペイド)・QRコードなど
一般的な購買に繰り返し利用できる電子的な決済手段が広く対象
対象となる店舗
5%還元となる店(八百屋、服屋、理容室、美容室など小型、個人の店でこの事業に参加しているところ)
2%還元となる店(フランチャイズチェーン店、コンビニ、ガソリンスタンドなど)
ポイントの還元方法
① 後日、まとめてポイント付与。※電子マネーやクレジットカードなど
②後日、口座引き落としの際にポイント相当額を請求額から相殺。※クレジットカードなど
③ 後日、口座にポイント相当額を振込。※デビットカードなど
④購入時にその場で、即時還元。※コンビニなど一部店舗
以前にコンビニで還元されていたことは知っていましたが、やっと11月分のポイント還元がなされました。
ポイント還元方法の①のとおり、ポイントにて還元ということかな。
ポイント還元事業の店舗の登録状況と利用状況が公開されていました。
⚫ 2020年2月1日時点の加盟店登録数は、約99万店になります。
このうち、5%還元対象の中小・小規模事業者(個店)の登録数が約89万店(約90%)
2%還元対象のフランチャイズチェーン(コンビニ以外)の登録数が約5.0万店(約5%)
コンビニの登録数が約5.4万店(約5%)
⚫ 2019年10月1日~12月16日までの対象決済金額は約2.9兆円、還元額は約1190億円
このうち、5%還元対象の中小・小規模事業者(個店)の還元額は約1000億円(約84%)
2%還元対象のフランチャイズチェーン(コンビニ以外)の還元額は約40億円(約3%)
コンビニの還元額は約140億円(約12%)
(注)決済データは変動の可能性あり
もう額が大きすぎて、何が何やら
2020年6月まで残り4ヶ月、全力でキャッシュレスするのだ。
しかし、財布も持ち歩かねばならず、結局カード入れと財布が必要。
財布を小型化したいけど、なかなかできていないのが現状。
大きな財布はカバンの中で眠ったままの日も多い。
今後、ホントのホントにキャッシュレスでいけるなら、かなり小さい財布を買うのだ。
しかし、財布を買うのも消費税10%なのだ。
せっかく還元されたポイントが財布代に消えそうなので我慢するのだ。
だんだん性格がねじれてきている気がするが、これも税金との戦いなのだ。
キャッシュレスはいいが、消費税増税にはいろいろ思うところがある。
でも、でも、でも、皆が平和に豊かに暮らせるなら必要なのだ。
キャッシュレスで還元されましたか?