いちごのつぶやき

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喘息?風邪?病院へ

先日、体調を崩しました。

風邪のような喉の違和感がありました。

市販の風邪薬を飲んで、なんとか症状を抑えながら仕事をしていましたが、スッキリしない。

そこで、かかりつけ医に相談することに。

仕事が休みの日の午前中に普段お世話になっている内科へ。

しかし、受付にてコロナウイルスの関連で本日は飛び入りの受診をしていませんと言われました。

そうでした、そうでした、世間はなんとか学校や仕事をスタートしたところが多いですが、コロナウイルスが消えた訳ではないですね。

医院の出入り口をよくみると、まずは電話で相談をと書いていました。

また、普段この医院を利用していなくて、風邪の症状がある人は市の相談窓口に電話をとのこと。

これは大変なことになったなと思いました。

町医者の前にワンクッションやることが増えました。


医院には予約で診てもらえるようにした方なのか、急を要する方なのかわからないですが、大量の人が待合におられました。

世知辛い世の中だと思いそうになりましたが、医療関係者のコロナウイルスに感染する恐怖を思い、思いとどまりました。

また、自分がコロナウイルスに罹患している場合は、感染させてしまう可能性も。

しかし、喉の違和感を放置してもなんの解決にもならないです。

市の相談窓口に電話をかけてもよかったのですが、喉の違和感だけだったので、もう一度、市販の薬を飲んで休むことにしました。

薬を飲むと喉の違和感はましになるものの、動き出すとイガイガのような違和感。

これが続くようなら別の内科で診てもらえるところを探すか、市に相談しようとして決めました。


かかりつけ医の内科に訪れた日のお昼頃、私のスマホに医院から電話がありました。

以前にお知らせしていた番号にかけてくれたようです。

そして、具合はどうですかとのこと。

また、先程は診察を拒否したのではありませんと説明されました。

空いている時に診ることもできるとのことでした。

そして、本当に具合が悪くなれば救急車を呼んでとのことでした。

完全に回復していないものの、なんとかなりそうですと言って電話を切りました。

具合が悪かったから受診したかったのですが、救急車ほどではありません。

なんとか明日からの仕事までに違和感を取り去りたいのです。

仕事のことが考えられるなら、救急車ではないでしょう。

この程度の悪化なら診てもらえるところを探すしかない、そんな思いがありました。


風邪薬では回復しないものの、ダメ元で飲んだアレルギーの薬で喉の違和感はなくなりました。

よって、この騒動は一段落。

自分にアレルギー症状が出ているとは思っていませんでしたが、受診せずに回復しましたので、とりあえずよかったです。

きっと全国的に医院をスムーズに受診できない場合もあるのでしょう。

一段と健康の大事さを思い知りました。


そんなこんなで、次は子供の鼻の調子が悪化しました。

この程度では病院はやめておこうと考えていましたが、保育園から病院に行くよう依頼がありました。

そうですね、預かる方もコロナウイルスの感染の危機感があります。

よって、受診を決めました。

前回の自分の失敗を教訓に電話して、受診してもらえるか確認してから行くことにしました。

ダメなら市に相談して、診てもらえるところを探す覚悟でいました。

するとこちらはすぐに連れてきてくださいとのことです。

20分後には診てもらい、鼻水と風邪の薬をもらって帰ってきました。

医院の違いからでしょうか?

それとも厚生労働省の指導の違いもあるのでしょうか?

コロナウイルスは大人の方が重症化していますね。

子供の受診はスムーズに終わり、症状も薬の影響で改善しました。


普段は何気なく利用している病院も使えないとなると辛いですね。

特に体がきついときは、新規に病院を探す気力もありません。

普段の何気ない生活が変化していくのを感じました。

診てもらえる病院は多いほうがいい。

そして、どうしたら診てもらえるか確認も必要。

コロナウイルス疑いの人でもスムーズに受診できる場所が増えることを願います。

そして、早くに治療を開始し、感染が拡大が収まりますように。

そして、何よりワクチンなど薬が開発されて、苦しむ人が一人でも減りますように。


まずは、自分のアレルギー体質と向き合い、体調を崩さない日々を取り戻します。

美味しいお茶を飲んで呼吸を整えます。

それから、ぼちぼち家事をやっつけますか〜

親が喘息だったので、自分にもその体質があるのかもしれません。

呼吸ができないって、ほんとうにつらい。

健康を考えながら日々を楽しんでいきます。