京都の祇園四条から歩いて1分のところにあるカカオマーケットに行きました。
以前から近くを通るたびに横目で気にしつつ、なかなかの混雑具合なので敬遠していたのですが、平日だと大丈夫だろうと挑戦したのです。
しかも抱っこひもで子供を抱えながら行きました。
カカオ豆からチョコレートにするまでの工程をすべて自社で管理しているこだわりのあるチョコレートが食べたい!
到着するやいなや、お店の外にもたくさんの人が溢れています!!!
なんと人気のあること、、、今日は買えないかもしれないと思いつつチャレンジして店に入ってみました。
中は素敵なディスプレイ、ところ狭しとチョコレートが並んでいました。
どうもイートインが混んでいて、持ち帰りは大丈夫そうな感じだったのでささっと購入しました。
買ったのはチョコレートボールがつまった瓶、それからガナッシュ、カカオニブとカカオニブにチョコレートがコーティングされたものです。
チョコレートボールにはミントチップ、エスプレッソビーンズ、ダークチョコレートアーモンド、エスプレッソキャラメルなどなど盛りだくさんに入っていました。
気分によって味を楽しめるのがよかったです。
瓶もかわいいので花瓶にします。
ガナッシュは見た目に吸い寄せられました。
こちらもピスタチオ、ミント、コーヒー、オレンジ、バニラ、ラムレーズン、レモン、ダークチョコレート、ミルクチョコレート、シャンパンとすべて違う味です。
どれも違う味で堪能できました。
少し自分用には高級だったので、また時間をあけて(お金を貯めて)買いにいきます。
そして、おいしかったのがカカオニブ。
写真がなくてごめんなさい。
やはりカカオの味がしっかり味わえるのがカカオニブ。
発酵させて、焙煎しているのかとても深い味わいです。
これが本来のチョコレートの味を決める大事な大事なところだと感じました。
魅惑のカカオに出会われたマルベリさん。
ホンジュラス産のカカオを堪能しました。
数ヶ月後にはチョコレートが盛り上がってくるシーズンです。
今年はどんなチョコレートに出会えるでしょうか。
その前に、人気のフルーツディップとカカオバーに挑戦したいです。