社会人になって一番に感じたことはお金の重要性。
そう、呑気に学生していたときは生活費や学費をあんなにバイト代で補っていたのにお金の重要性についてわかっていない感じだった。
だいぶ親のお世話になっていたということを実感。
お金っていくらつかってもない。そしてどんどん膨らむ欲。気づいたら、月末はお金がない。
すべて使っても足りないってどういうこと??
これは生活を見直して節約するしかない。
あれこれ購入している衣服費、付き合いでいく飲食費、そして、疲れるといきたくなる旅行。
おまけに家具を買って、雑貨を揃えて。まぁ、足りなくて当然の生き方。
このまま自転車操業で働くか、工夫して貯金するお金を生み出し、気持ちの余裕を作るか。
自転車操業していれば、何かあった時に不安になるはず。
そして、10年以上をかけて返していく奨学金も重くのしかかる時が来るかもしれない。
これは、保証人に迷惑をかけれない。保証人は兄弟。兄弟の奨学金の保証人は私。だから、がんじがらめ。
これは仕事を継続しつつ、いざという時の生活費、奨学金返済金を確保するためにも貯金をすると決めた。
節約のスタートはハードなものにしていた。
食費、家賃、娯楽費、医療費と使用できる額を決めて楽しさのかけらもない節約。
特に月々の食費を決めるときつい。だから、途中から生活費という大ききくくりで使用額を決めて、貯金するものは先に別口座に入金。
こうすると、生活費でうまくやりくりできる。
食費でオーバーしても、娯楽費や衣服費をしぼる。
そして、生活に慣れてくると、衣服費はものすごくうまく使うことができたり、旅費と衣服費を天秤にかけて旅費にまわしたり。
どんどんと節約も楽しくなり、自分のかけたいところにお金をまわすように。
あの時の自分へ
貯金をすると決めてよかったぞ!
お金は貯めておいて使うと大きなことができる。そして、気持ちにも暮らしにも余裕ができる。
だから貯金は正解!!!
使わない貯金と使う貯金があるのだろうけど、自分は使う貯金派。
最終的には貯金を家購入のための資金として認定し、家を探し出す。
しかし、家は額がでかすぎて、また生活を大きく変化させそうで悩み中。
そして、その家用資金の一部を投資へ回すことに。
でも、投資はリスクもある。最悪の場合ゼロになる可能性も無きにしもあらず。
だから、勉強しながら慎重に。そして、娯楽費や食費など生活費は投入せず行うと決めている。
株やFXの記事は以下。
今は年金も少なくなったり、もらえるかどうか不安がある。
でも投資から夢を膨らませるのもいいと思っている。
すごい人がどの世界にもいる、だから少しでも追いつこう。
自分の生活や気持ちに潤いを増やそう〜。
まだ投資の旅の途中ではあるが、投資は夢とかより「ザ・現実」の世界と感じている。
実際、世界の動きに翻弄され、大きな組織の動きにつられて動いている。
こんな中、個人が泳いでいくのは怖い気もするが、これがリスクということなのか。
土曜日や日曜日は株やFXが休みなのでホッと一息付きながら、月曜日を楽しみに待っている。
この月曜日が楽しみという不思議な感覚。働いていると月曜日は嫌な日なのだが。。。
トラリピの記事は以下
itigo77.hatenablog.com
学生時代のことを書いた記事は以下
いろいろ挑戦したいが、日々の生活に追われながら。2020年7月12日